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なにをやっているのか

天王洲スタジオからは運河沿いの夜景が望めます
様々なアーティストライブの後援も
私たち株式会社InterFM897は、東京23区と横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・成田国際空港を含む首都圏地域において、外国語超短波放送事業・放送番組制作を行っています。 ・地上波放送 InterFMは約4,350万人の日本人と、約134万人の在日外国人へ向け放送する民法ラジオ局です。「Diversity(ダイバーシティー)」をコンセプトに音楽、エンタメ情報、生活情報など様々な番組を制作、放送しています。 ・営業活動 広告会社や企業の宣伝部と取り引きし、飲料やアルコール、車、アパレルほか、様々なジャンルの広告企画を実施しています。ラジオの番組コンテンツを軸とした企画プランニングから、実行まで、一貫して営業プロデューサーとして携わるため、コミュニケーション力、判断力が求められます。 様々なイベントのメディアパートナーとして各種イベントのコンテンツ企画・制作・運営も手掛けており、エンターテインメントとの距離が近いのも特徴です。 ・番組プロデュース 「新たな出会い」と「新たな価値観の共有」をキーワードに、既存の概念に縛られない自由な発想で 「まだ見ぬカルチャーと出会うこと」、「個性を尊重しながら新しい価値観を共有すること」 を目指した番組制作を行っています。営業部と連動しクライアントのオウンドメディア制作やイベントプロデュース、Podcastなどの音声コンテンツ制作など多岐に渡ったプロデュース業務を行います。 ■音楽シーン、カルチャーシーンとの関わり■ ・フジロックフェスティバル 日本最大級のロックフェスティバルのオフィシャルメディアとして、野外フェスカルチャーを広めてきました。現地に来られない方へ向け、ラジオを通じて楽しさや熱気を届けています。 ・東京レインボープライド 日本最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド」のメディアパートナーとしてパレードの様子を発信したり、7時間に及ぶ特別番組などを放送しています。ステージを終えたゲストの方をお招きして、ステージ上で語り切れなかった想いを発信しています。 ■成長性と今後の展望■ 最近はデジタルとリンクさせる活動も増え、音声ストリーミングサービスのキャンペーンやポッドキャストを企画したり、Web広告や特設サイトなどのオウンドメディアを制作したりと色々なことに挑戦しています。 その中で、民放FMラジオ局としてリスナーを超えたファンを醸成していくため、クライアントや各パートナーと共に、新しいメディア価値を追求していきます。

なぜやるのか

■ラジオを活用した新しいメディアの形をつくる■ 1996年の開局から、私たちは最高の音楽を厳選して発信してきました。 一方で、この25年で音楽を楽しむ環境は大きく様変わりし、SNSを中心としたデジタルメディアの振興など広告媒体の環境も激変しています。 古い慣習や常識に捉われることなく斬新な発想で新しい価値を生み出し、多くの方をワクワクさせていきたいです。 ■1995年の阪神淡路大震災から始まる■ 1995年阪神淡路大震災の際、在日の外国語圏の人々に、震災情報が十分に行き届かなかった反省をもとに、同年大阪と東京に「有事の際に外国語放送を行うこと」を付帯条件に周波数が割り当てられ、翌年4月1日に開局しました。 2020年9月1日より全国FM放送協議会の特別加盟社となっています。

どうやっているのか

商談風景
■働くうえで大切にしていること■ 仕事に取り組むうえで、社内のコミュニケーションを大切にしています。 私たちの仕事では企画・立案から始めることも多いため、編成部や営業部など部門を横断してのコミュニケーションは欠かせません。また、最旬の音楽シーンやトレンドをキャッチするために情報収集を欠かさず、面白いアイディアを出したりするためにも、ルールを守った対話、語り合いを大切にしています。