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なにをやっているのか

コマースメディアは、「Shopify」の国内3社目のエキスパート企業として、サイト制作のみならず、ECの集客・運用・物流・CSなど、ECの総合支援を行っています。 また、近年は自社事業として自社ブランドの運営にも注力しています。 自社事業で商品の企画や仕入れ・製造の分野を実際に経験することで、小売への理解をさらに深め、その知見をクライアント支援にも役立てています。 ■事業内容  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〈EC支援事業〉 企業にとってEコマースを始めるのはめずらしいことではなくなり、現在は自社ECに加え、楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonといったモールを含めた多店舗運営が主流の時代です。 多くの企業や個人の参入により、専門的なEC運営にはリソースと知識が必要になっています。 コマースメディアは、クライアントのEC事業を引き受けることで、クライアントが自社ブランドのサービス開発や改善に集中できる環境を提供したいと考えています。 短期的な売上や納期に目を向けるのではなく、クライアントやユーザーが求めていることに真摯に向き合い、持続可能で本質的な価値とは何かを共に考えながらクライアントを支援します。 これまで培ってきたECの様々な運用実績と最新の知見をもとに、クライアントのフェーズに合わせてフロントからバックまで幅広いEC支援を行っています。 ワンストップで集客から納品までの運営やスポット的にも対応。リピート・ファン化といった面からのサポートも可能です。 【具体的な支援領域】 ・戦略策定 ・サイト構築、制作 ・サイト更新 ・運営、受注代行 ・物流代行 ・カスタマーサポート など 〈自社ブランド事業〉 新たに自社でのプロダクトの企画・開発分野にも挑戦し、さらなる成長を目指しています。 支援事業では経験できない、自社での商品企画や仕入れ、製造の分野を実際に経験することで、小売への理解をさらに深め、その知見をクライアント支援にも役立てています。 ▶︎「Poled / airluv」 Poledは、日本に今までなかったジャンルのベビー用品を提供する韓国発のブランドです。 コマースメディアは、Poledの日本総代理店として、楽天/Amazon/Yahoo!ショッピング/自社ECサイトの運営と、全国の販売店への流通を行っています。 (ブランドHP:https://shop.poled.co.jp/) ▶︎「アルバルク東京」オフィシャルパートナー 2024年10月に、プロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」とオフィシャルパートナーシップ契約を締結。 「アルバルク東京」のWebサイト分析、一部限定商品の製品企画、オフィシャル特設サイトによるオンライン販売を実施予定です。 (リリース:https://commerce-media.info/blogs/info/20241004

なぜやるのか

コマースメディアが企業として果たしたい使命・役割として、下記のMISSIONを定めています。 ■ MISSION  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「商売の本質を追求し、社会と正当な価値を共有する」 私たちは、売り手都合なサービスや商品ではなく、ユーザーにとって真に価値あるものを提供し、社会全体の幸福に貢献することを目指しています。 「商売」という言葉を突き詰めると、欲しい人と提供する人の需要と供給の話であり、シンプルです。 ECも、究極的にはモノを仕入れて売るという話であり、商売の本質そのものだと考えています。 商品やサービスを実態よりも良く見せて刹那的に売上を伸ばすといった行為は、短期的にはクライアントの満足には繋がるかもしれません。 しかし、商品やサービスをその価値以上に社会に広めてしまうことは、持続可能性が低く、社会の利益につながりません。 コマースメディアは「売り手」と「買い手」のどちらにも偏ることなく、公平な視点を持ち、 クライアントや消費者、そして社会全体にとって本当に必要とされるものは何かを常に考え、追求し続けています。 ■ VISION  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「時代と共に変化する価値を捉える」 「新しい価値を創造する」 「事業を持続可能にする」 さまざまなモノやコトが目まぐるしく変化していく現代において、「価値」とは流動的なものです。 これまでの成功体験に囚われることなく、常に最新の技術や情報を取り入れ、今現在の「価値」とは何かを正しく捉えることが必要です。 さらに、商売の本質を追求するためには、価値を捉えるだけではなく「自ら価値を生み出していくこと」も重要です。 私たちは、異なる特性を持つメンバーで知恵を出し合い、協力し、高めあうことで、新しい価値を創造していきます。 また、その価値が商売の本質をとらえていないものであれば、すぐに淘汰されてしまいます。 私たちは、価値を担保する努力や、存続性のある本質的な価値の追求に努め、 クライアントの支援においても自社ブランドにおいても、事業を持続可能なものにすることを目指しています。

どうやっているのか

MISSION・VISIONを達成するための行動指針として、下記4つのVALUEを定めています。 また、会社として大切にしたい文化として、6つのCULTUREがあります。 ■ VALUE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▶︎「アップデート」 時代と共に変化する「価値」を捉えるために、最新の情報や技術を常にキャッチアップし、個々の実力や組織全体をアップデートし続けます。 - 最前線の技術と情報をキャッチアップし、価値観を更新する - 過去の常識や正解を疑う - 現状維持は衰退 - メンバーひとりひとりが変化に適応し成長することでチームや組織もアップデートする - ひとりひとりの人材価値を高めることは個人にも組織にも意味がある ▶︎「思考と実践」 思考なき作業も、実践の伴わない思考も不十分であり、両方を行うことで初めて意味が生まれます。 業務の意味を考え、理解し、改善を行うという、人にしかできない「思考と実践」を重視します。挑戦においての失敗は価値となります。失敗を恐れず、「思考と実践」を繰り返すことを大切に、業務を遂行します。 - 業務の意味と自分の役割を理解し、目的を果たすために実践する - 現場を理解せず実践を伴わない批判者にならない - 常に本質的な価値を見失わず、定期的に見直し取捨選択する - 創造するためには失敗はつきもの。失敗を恐れず挑戦する ▶︎「チームで取り組む」 世の中においてひとりで達成できることとその達成スピードには限界があります。 コマースメディアはその業務範囲の広さから、バリエーションに富んだ職種・バックグラウンドのメンバーが所属しており、さまざまな特性を持つ人がいます。 特性による違いを拒絶するのではなく、互いを認め合うことで組織の力を最大化し、チームで取り組むことを大切にしています。 - 輪の中でそれぞれが役割を持ち、大きな目標を達成する - ひとりよりチームで大きな成果を出す - 組織における自らの役割やポジションを認識し、違いを認め合う - 異なる特性、価値観のメンバーがいることでチームが強くなる ▶︎「対等な関係」 日本におけるビジネスの場では、価値を提供する側の立場が弱く、金銭を支払う側が強くなる傾向にあります。 しかし、その上下関係を受け入れることは、自らの価値を下げる要因になりかねません。 パートナーともクライアントとも適切な価値の交換を目指すために、常に双方が「対等な関係」であることを目指します。 - クライアント、パートナー、消費者と対等な関係を築き、適切な価値交換を行う - 社内においても上下関係に囚われず、社員同士が対等に意見を交わす - 会社と社員で対等な意見交換ができる - 健全な関係性を維持するために、個人とチームの価値を高める ■ CULTURE  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▶︎ 楽しい方がいい 楽しめることをやろう、やるなら楽しい方がいい! ▶︎ 早い方がいい 丁寧さを保ちつつ、着手から実行までのスピードを意識する ▶︎ 自分達も大切にする ユーザーファーストは大事だけど、自分達も大切にする ▶︎ 着実なレベルアップ 個人の成長が組織の成長につながる、成長をチームでサポートする ▶︎ 上下ではなく横の関係 尊重し合える対等な関係値をつくる ▶︎ 仕組み化 結果はみんなで生み出すもの