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なにをやっているのか

ローゼックは、主に食品工場向けの基幹システムのパッケージを提供している会社です。 食品工場では、なかなかシステム化が進んでおらず、 膨大な量のデータがExcelなどで管理されています。 マクロなどを活用する場合、専門的な知識が必要となるため、業務が属人化してしまいがちです。 また、中小企業だと、現場で手書きした作業日報を見ながらExcelに手入力しているケースも少なくないのが現状。 膨大な時間がかかる上に、正確性にも不安が残ってしまうため、システムでの最適化ニーズはとても大きいです。 私たちは、このような課題にアプローチする以下のシステムを開発しています。 ■ 生産販売統合システム「CraftLine」 生産管理から、販売管理、在庫管理、受発注管理、原価計算まで網羅しており、スマートフォン・タブレット入力も可能な利便性の高いシステム。 ■ ペーパーレスシステム「イージー帳票」 現場で普段使っている帳票を、そっくりそのままペーパーレスにでき、これまでのオペレーションを崩すことなく導入できるのが魅力。 私たちの強みは、基本設計がしっかりとしたワンソースコードでの開発! お客様のニーズを標準機能として追加できることも多いため、追加費用をかけての改修は最小限になります。 (多くの企業様にご活用いただき、「CraftLine」は食品業界のトップ紙「日本食糧新聞社」発行の「月刊食品工場長」に掲載いただいたこともあります!)

なぜやるのか

工場は今までこうだった。を変えていく!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 食品工場では、今までは紙やExcelでの管理が「当たり前」でした。 DXの余地は大いにあるものの、今まで現場に浸透していたやり方をガラッと変えるのは難しいのが実情です。 だから私たちは、なるべく各現場に合わせた実用性にこだわったシステムパッケージを提供し、導入後のサポートにも力を入れています。 食品工場と一口にいっても、惣菜・お弁当、給食、デザート、製パン・麺類、肉加工品、魚介練物、乳製品....など取り扱う食品形態は様々で、それぞれの工場においてシステムの活用方法は異なります。 これまでの経験値を活かしつつ、まだ経験の浅い食品ジャンルにおいてもお客様と一緒にシステムを作り上げながらノウハウを蓄積し、業界一を目指していきます!

どうやっているのか

■ チームについて プログラミングチーム・プロジェクト管理チーム・コンサルティングチームに大きく分かれていますが、チームの垣根を超えてわからないことは教え合うカルチャーです。 (業界未経験のメンバーも多いですが、一歩ずつ知識を身につけています!) また、プログラミングチームであってもお客様と関わる機会もあるため、メンバー全員でお客様からのフィードバックを共有し合っています。 ■ メンバー紹介 現在ローゼックのメンバーは6名。特徴をちょっとずつ紹介します! ・アツい代表(50代) ・やさしい取締役(50代) ・技術に詳しい部長(40代) ・お客様からの信頼が厚いコンサル担当(30代) ・決断力ピカイチなプロジェクト管理担当(30代) ・基本笑顔なプログラミング担当(30代) (ぜひ実際にお話できると嬉しいです!) ■ 拠点 東京と岡山に拠点があり、どちらもアクセス◯です! 東京:五反田駅徒歩5分 岡山:岡山駅徒歩5分 Wherebyというサービスを利用して、東京と岡山の事務所間で常に音声を共有しており、リアルタイムで連携しています。