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ポーカーテーブルがやってきた

サラーム アレイコム! 人事・採用担当の黒田です。


聞いたこともない挨拶で来たな、とお思いかもしれませんが、こちらペルシャ語で「こんにちは」だそうです。 さあ、みなさんも一緒に “サラーム アレイコム”!



今日は少し前にオフィスにやってきた「ポーカーテーブル」の紹介をしたいと思います。

会社にポーカーテーブル…? と私もはじめ仰天しましたが、弊社社長とHL(ハードライン)事業部長の出会いはポーカーなんですよね。



そんなアメリカ映画みたいなことある!? 最高にクール! と思いましたけども。

そこから仲良くなっていき、一緒にTomorrowland(EDM世界3大音楽フェス)にも行ったそうです。
やがて彼は社長にハントされ、AINEXTに入社しました。 出会いってすごいですよね。



ところで皆さん、ポーカーのルールはご存知ですか?
簡単に説明すると、5枚の手札を組み合わせ強さを競うゲームで、チップなどを賭けて行ないます。
相手の手札を推測する(駆け引き)といった点では、相手の配が見えない麻雀と少し似ていますね。

起源については諸説ありますが、中世ペルシャの「アス・ナス」が原型と言われているようです。



社長がポーカー好きと聞いた時、AINEXTの仕事に通ずる部分があるなと少し納得しました。
(今思えば、商品企画や広告的な戦略について、社長と事業部長がポーカーに例えて話していることもありました)
市場調査(データ分析)を行ない、企画(戦略を練る)して投資する。
確率を考えて駆け引きを行ない、チップを賭けるポーカーに似ているところがあります。


そういえば、ポーカーテーブルが来たこと(社長と同じテーブルに座ってポーカーができること)で社長との繋がりを持てる場にもなりました。
カジノでもそうですが、ポーカー等のカードゲームは世間話をしながらプレイすることが多いので様々な情報を仕入れる学びの場にもなり得ます。
弊社では社長と色んな話ができる場になりました!

こうして出会いのキッカケを大事にしているところ(ポーカーテーブルを置いてみよう!)は、社長らしいなあと思います。私ならオフィスにポーカーテーブルを置こうとは思わないですね(笑)
前のオフィスには卓球台があったようですが。

すっかりメンバー同士の憩いの場にもなっています。ありがとう社長。

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