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【インタビュー】入社1か月の新入社員を直撃<後編>

本記事は 【インタビュー】入社1か月の新入社員を直撃 の<後編>です


Q2. 大手と比べたとき「AINEXTって良いな」と思うところはありますか?

その①自分で考えて答えを出す機会をもらえる



「一緒に販売データを見た時、その後どう思ったか必ず聞かれるんですよ。事業部長は答えを知ってるけど、絶対に教えない。いちいち僕に聞いて、自分なりに考える時間を与えてくれるんですよね。時には『思ったとおりにやってみて』と言われることもあります」

ーこれはこういうもの! と覚えることが多い中、良いですね。さらにはソレを「やってみても良い」と。

「普通、プロ以外の見解は必要ないじゃないですか。話を聞いてる時間ももったいないですし。でも、僕の意見についても『なるほど』と言って一緒に考えてくれるんですよね」

ーここのチームはそういうことにすごく時間を割いてくれるイメージがありますよ。

「そうなんです。単純な質問でも具体的に説明してくれますし、数学が苦手でもちゃんと教えてくれます。転職した時によくある “これくらいわかるでしょ” という目算も無くて、そういうところも良いところだと思います。大きいところでは一人にこんな時間を使えないですよね。質問もたくさんできないですから」

ー自分でじっくり考えたり、知識をしっかりと身に着けながら勉強していきたい人にはとても良い環境のように感じますが?

「間違いないです。成長スピードが早いですよ。会社と共に自分が成長していくのを実感できます」


その②経営者の景色を一緒に見れる



ーSL事業部ではどんなお仕事を任されているんですか?

「今はAmazonで出品しているバッグの販売管理をしています。今は広告のかけ方やSEO、トラッキング、販売登録から全て教えてもらってます。ここだけやって、というよりは全体的に満遍なく覚えていってる感じです」

ー事業部ごとに方針が違いますが、SL事業部は ”1~10あるうちの5だけ担当する” というより "1~10全てできる人を育てている" 印象ですね。商流がよく解りそう。

「その通り、仕組がわかりますよ。事業部長的には一旦、全て経験してその目で見てみてほしいという感じです」

ーなるほど。私は全体を知らなかったことでミスをした経験が結構あるのですが、性格的に1から10まで理解して納得した上で仕事をしたいタイプなので、そういう人にも合っていると感じました。

「そうですね。その分一つ一つ覚えていかないといけないので、かなり時間を要しますが。あとは事業部長直下なので、全体がわかるだけでなく経営者の目線を味わえます。大きい会社ではこの距離感で教えてもらうことってできないですから貴重です」

弊社は各チームが異なる「事業」をやっているイメージなので、事業部長が裁量をもって様々なことを決定できる環境にあります。一人一人が経営者、と考えてもらえるとわかりやすいかもしれません。

ー同じ景色を見ているなぁと感じるのは具体的にどんな時ですか?

「事業部の目標について一緒に考えられる機会があることですね。売上目標を達成するために個人個人が何をしていかないといけないのか、なぜそれをするのかなどを皆で話し合っている時です。「財布を〇個企画しましょう」となった時も、なぜ〇個なのかという説明を市場や具体的な数字を交えながら説明してくれるので僕も納得がいきます。これがこうなっているからそうなんだ、というのがわかる。よくわからないけどとりあえず〇個企画すれば良いんだ、というような “言われたことをただやっている状態” にならない」

事業部長の目指す先がメンバーにハッキリとシェアされているようですね。


Q3. この仕事をしてて「面白い」と思うところを教えてください

Amazonで見る“人間の感情の動き”

「まず、Amazonの構造(裏側)がわかることですね。あとは商品を売っているので、販売数が上がったとか実際のデータ(売上推移)が目で見れるところ。たとえば、クリスマスシーズンになるとやっぱりお財布が売れるんだなとか。データからそういうのがわかるのが面白いです」

ーAmazonというプラットフォームを通して、世の中の動きが見えるわけですね。シーズンごとに見る動向はとても面白そう。

「ほんとそうですよ! 人は論理的に考えてやらないことを感情的になるとやる。何かを買う時、人はエモーショナルになりロジックで判断しているわけじゃない、そういう感情の動きが見るれることが面白いなと感じます」

ー今後何かやりたいという人にとってはいかがですか?

「絶好のチャンスじゃないですかね? 本当に色々と勉強できますし、させてもらえます。自分がこうかな? と思ったアイディアを試せるのも良いですよ。実験できます」



以上、SL事業部の新入社員インタビューでした。いかがでしたか?
引き続き、インタビュー記事更新してまいります!

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