トータルな人生設計を考えたとき、辿り着いた答えが「豊泉家」でした。私が豊泉家で働く理由 #4

本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございます！まずは入社の経緯から教えてください。

2018年の1月に、第二新卒という形で入職いたしました。

きっかけは入籍するにあたって転職を検討していたときに、通っていた専門学校の講師の方のご縁で豊泉家を紹介いただいたことでした。

入職されてからの豊泉家の印象はどうでしたか？

豊泉家には5大イベントと呼ばれるイベントがあります。ご利用者やご家族の方のために大きな場所を貸切ってイベントを行うのですが、専門学生時代を含め、様々な企業を見てきた中で一番豪勢なイベントでした。本当にすごい、という言葉しか出てきませんでした。

さらに驚いたことは、前職と比較して少数精鋭であったことです。正直最初はスピードについていくことに必死でした。ただ、その時周りで支えてくれた、同い年の先輩フェローが多くて、とても励まされたのを覚えています。

どうすれば質を落とさず、早いスピードで仕事ができるかなど教えてくださり、先輩フェローがいたからこそ、今の継続に繋がっているのではないかと思います。

フェロー同士のコミュニケーションのしやすさがあるんですね

そうですね。自分からもどんどん相談に行けましたし、ここの人たちなら大丈夫っていう安心感があります。あとは先輩フェローからもよく話しかけてくれるので、強い信頼関係が構築できます。

介護職の道に進もうと思ったきっかけは何ですか？

私は奈良県出身なのですが、奈良の中でも田舎に住んでいました。信号機が中学校まで1台しかない、コンビニがない、小学校の全校生徒が100人しかいないというような地域に住んでいました。

ただ、田舎であるため、人々の繋がりがすごく強い地域でした。その経験を経て「人と直接関わる仕事がしたい」「誰かのためになる仕事をしたい」と思うようになりました。今の仕事へと繋がっている理由は、子供のころの原体験にあります。

入籍されたタイミングで転職されたとのことですが、お子さんもお二人いらっしゃるとお伺いしました。ご家庭との両立はいかがですか？

役職を持つにつれ忙しくなってきましたが、妻が同業ということもあり、お互いに理解をすることができます。豊泉家では入職後に結婚される若い方も多いので、安心して入職できました。

先輩たちにも結婚して家庭を築いていく方が多いので、何かあったときにもすぐ相談できるのが魅力的でした！

豊泉家のなかで、やりがいを感じるのはどんなときですか？

豊泉家は第一に成長や挑戦というものを大事にしており、私自身、入社数年で様々なことを経験させていただきました。まだまだ学ぶことも多いですが、フェローとして成長実感を得られることこそがやりがいです。

また、もう一つはご入居者とそのご家族の方とのコミュニケーションです。直接「ありがとう」という言葉をいただくことが多いお仕事で、しっかりと向き合ってサービスを提供していれば、すべてのご入居者、そしてそのご家族の方でも心を開いていただけるようになります。

これまでで一番印象に残っているのは、ご入居者がご逝去された際、これまで無口だったご家族の方が最後に涙を流されながら「今までありがとうございました」と仰られたんです。それを見たとき、「あ、今まで僕たちがやってきたことは間違ってなかったんだな」と思う反面「もっとできることはなかったか」とも考えました。

私が豊泉家で力を発揮できる理由の１つに、ご入居者と深くコミュニケーションを図れることや、そのご家族の方の想いに触れる機会が多いというのがあげられます。「人と直接関わる仕事がしたい」「誰かのためになる仕事をしたい」を実現できる場所が豊泉家です。

今後歩んでいきたいキャリアは

2023年10月からキャプテンという役職になり、新規事業の難しさを感じています。自分自身がキャプテンとしてどれだけベースを固めていくことができるか、入居率をどれだけ安定させていけるかが、今の私の使命だと感じています。

若いフェローが多いため、豊泉家が目指す先の土壌をしっかり創っていきたいです。私の野望として、行けるとこまで行きたいと強く感じています！（笑）

どんな方と一緒に働きたいか

一番は諦めずに自分のやりたいことや理想をしっかりと思い描き、行動できる方です。そういう方は今後どのような現場に行っても活躍できると思っています。

就活生へのメッセージ

やめること・諦めることはすぐできます。諦めそうになった時、自分と向き合ってみて、継続してみてください。数年チャレンジしていく中で、会社を変えることができるか、自分を変えることができるか、積極的に挑戦していくことが大事だと思います。

豊泉家で自分の力や可能性を高めたい人にお会いできることを楽しみにしています！