未来を見据え、業界のパイオニアに。豊泉家だからできる新しい広報の形とは？

本日はお時間をいただきありがとうございます！まずは簡単な自己紹介からお願いします！

広報戦略室室長の石倉です、よろしくお願いします。

仕事内容としては、グループとして介護・医療の両方について、その全般の広報・ブランディング活動をやらせてもらっています！

例えばホームページの運用や社内報の作成、広報戦略など、豊泉家のブランドイメージを社内外に発信、浸透させる活動を行っています。

広報戦略室の雰囲気を教えてください！

広報戦略室はまだ立ち上げて2年くらいなんですけど、正直最初は何をやればいいかも分からないし寄せ集めの組織だったので、苦しかったです。(笑)

ただ、それを乗り越えたのはすごく大きかったなと思っていて、その分すごくベクトルは合うんです。

そこに新たなメンバーが加わることで、様々な色が混ざり合う「何色にもなれるチーム」になりつつあるのかなと思います！

仕事は厳しく、でもオフは楽しくという感じでやっていて、仕事終わりに部署のみんなで飲みに行ったりもあって、チームとしての一体感が出てきているなと感じています。

部署の一日の流れを教えてください！

  9：00　朝礼

10：00　取材

12：00　各ホームでランチ

14：00　取材内容を整理（写真・動画等の記録含め）

15：00　制作物作成・SNSやWEBでの発信・校正

17：00　チームミーティング（今後の内容の検討・チェック業務）

18：00　退勤

”豊泉家”で広報をやるやりがいは何ですか？

正直なところ、ヘルスケア領域の広報は体質が古いのかなと思っていて、そういう意味では先を見ないといけないです。

でもだからこそ、自分たちの力で業界を変えていくこともできると思っていて、そこにチャレンジできるというのはすごくやりがいがあるのかなと思っています！

また、会社のことや事業のことを知らないと広報をやることはできませんし、マーケティングやブランディングの知見をどんどん吸収できるので、早くから成長できるのかなとも思います。

▲広報・ブランディング活動の一環として、イベント運営なども行います。

豊泉家の魅力や強みは何だと思いますか？

豊泉家に入ってよかったなと思うところは、一番は人とのつながりかなと思います。

自分は仕事を振る側の立場ですが、なにかを任せるとなったときにみんないやな顔をせずやってくれますし、自分が苦しい時にも仕事面で助けてくれます。

これは、部署内だけにとどまらず、グループ内法人全てにおいて同じですね。

介護や医療、管理本部など様々な職員がつながって、一つを成し遂げようとする形は自分が入職してから10年間でも変わらず、継続し続けられている豊泉家の文化だと思います。

入社後のキャリアの一例を教えてください！

1年目は先輩の下でしっかりと1on1を行いながら、現場経験をつみます。

2年目では後輩を引っ張る先輩としての自覚を持ち、社内広報では社員紹介コーナーの責任者になってもらいます。

3年目になるとプロジェクトリーダーとして、広報の企画立案から編集、校閲までを一人で行えるようになります。

5年目を1つのゴールとして、どの会社にいっても広報の能力が磨ける、情報発信のプロになってもらいます。

できるだけ早くチームを引っ張る存在になれるよう、教育には徹底的に力を入れているのも、豊泉家の大きな強みです！

こういう人はぜひ豊泉家グループに！という方はどんな方ですか？

チャレンジ精神旺盛な人にぜひ来ていただきたいです！

豊泉家の広報は、グループとして目指すところは決まっていても、そこに向けたプロセスは問われません。

誰がどう言っても自分が信じたことは挑戦させてもらえる環境であるため、その中でチャレンジし続けられる人にとっては、すごくやりがいのある仕事です！

あとは、自分たちは広報物制作というものづくりがメインになってくるので、そういう経験のある人が向いているんじゃないかとも思います。

私自身、大学時代はカメラマンをやっていた経験もあって、何かを創ったりするのが好きで、今いるメンバーもほとんどがものづくり、形にするという経験をしている人です。

なので芸術大学出身の方や、専攻している方もすごく向いているのかなと思います！

もう一つはチームプレイが大切で、豊泉家としてこれがいいんじゃないか、いろんな人とのコミュニケーションの中でこういうことをやろうという考え方が、豊泉家の広報としての強みかなと思っていて、チームで何かを成し遂げた経験があるとなおいいです！

最後に求職者の皆様にメッセージをお願いします！

一般的に広報は花形のイメージがあるのかなと思いますが、豊泉家の広報は華やかさとともに切磋琢磨できる、泥臭さがあり、自分を高められる環境が魅力的なのかなと思います。

若い人と一緒にチャレンジする中で皆さんからもいろいろ学び、部署も自分自身も一緒に成長していければなと思っています！