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なにをやっているのか

TRiCERA ART
9s Gallery
私たち株式会社TRiCERAは「アートの価値を、未来へ繋ぐ。」というMissionを掲げ、”現代アート”を軸とした1次流通、2次流通の双方の事業に関わる複数プロダクト・サービスを展開しています。  ※1次流通:アーティストからコレクターへの流通。アートが制作者の元を初めて離れる取引。  ※2次流通:コレクター同士の流通。分かりやすい例だとオークションなど。 <主要サービス> ・グローバルアートマーケットプレイス「TRiCERA ART」 ・アートギャラリー/アーティストプロデュース「9s Gallery」 ・アートの仕入れ販売・投資コンサルティングサービス「TRiCERA ART X」 現代アート専門の登録制ECプラットフォームである「TRiCERA ART」は、現在登録アーティスト数9000名、国籍126カ国以上の方に利用されており、アジアにおいてシェアNo.1の1次流通サービスに成長しました。また、TRiCERAが自ら現代アートの仕入と販売を行う2次流通サービス「TRiCERA ART X」事業も非常に高い成長率を実現しています。

なぜやるのか

アート業界には問題が山積みであり、業界の活性化はまだまだ発展途上です。 例えば、2次流通市場へのマイナスイメージや、買い手と売り手の情報の非対称性の大きさ、高額なミニマムチケット、排他的なコミュニティなどの要因から、以下のような課題が起こっています。 ・アートを投資/インテリアとして購入する人が増えない ・本来価値のあるアート作品が世に出回りづらく、文化を遺せない ・アート業界に資金が流入しないことによるアーティストのキャリア形成が至難 そこで私たちは、まずはアートそのものが世の中にとって分かりやすく、アクセスが容易に、安心して購入ができる仕組みを整える必要があると考えています。 そうして得た人々の関心により、アーティストの育成を促し、現代のアートが文化として歴史に残り続け、アートを所有することで満たされる喜びを、未来に繋がるアートが生み出される社会を創り上げることが私たちの使命です。 一方で、現在のTRiCERAのサービスは1つのステップに過ぎません。私たちがつくりたいものはただのマーケットプレイスやプラットフォームではなくて、エコシステムそのものです。 アート業界を活性化させることで資金の循環を促進し、アート本来の価値と豊かさが世の中に行き届き、また未来に繋がるアートが生み出される世界。そして夢を追いかけ続けるアーティストが、道半ばで夢をあきらめることのないキャリア、人生をつくっていくための基盤をTRiCERAはつくり続けます。

どうやっているのか

二次流通事業への注力
9s Galleryで開催したアートイベントの様子
■TRiCERAの強み TRiCERAはマーケットプラットフォームを所有するからこその膨大なマーケットデータの蓄積と分析を強みとしています。 現代アートは資産形成の一環としてグローバルで高く注目されており、市場の拡大余地も非常に大きい領域です。 TRiCERAは国内・国外の独自仕入れネットワークや、マーケットデータを基にした透明性の高い価格開示などを通じてアートによる資産形成を普及し、アート市場の活性化に取り組みます。 ■TRiCERAの組織 TRiCERAは多国籍なグローバルチームです。 国立大学の美術大学出身者などのアートの知見を持つメンバー、テクノロジーやマーケティングといったBizDevの知見を持つメンバーなど、アートとビジネスを双方をつなぐための多様なメンバーが在籍しています。 ■TRiCERAのVALUE ・Learn and Go 結果よりプロセスを重視する。 ・Be a Giver,Always 貢献・奉仕する姿勢を常にもとう。 ・Customer (Artist) First 常に顧客(アーティスト)目線で。 ・Be Productive,Be Professional 生産性高く、プロ意識をもって。 ・Win as a Team チームで結果を残せることこそ仕事の醍醐味。 ・Stay True to Yourself 自分に忠実であり続けよう。 ・Push Yourself to the limit, Makes You Grow 限界までチャレンジし続けることが、必ず成長に繋がる。