佐藤 颯のプロフィール - Wantedly
株式会社PM Agent, Sales Director 株式会社PM Agentにて、セールスディレクターとして主にCS業務に従事。 「社外人事」をテーマにした伴走型のコンサルティングで、クライアントの採用活動の最大化に向けたソリューションを提案。 上記以外では、現在大手広告代理店の新規事業部門にてメディアの運用を通じた広域渋谷圏のまちづくりに携わる。
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皆さんこんにちは!
株式会社PMAgentセールスディレクターの佐藤颯と申します。
私は現在青山学院大学に通う学部4年生の学生です。
今回のストーリーはだいぶ尖ったタイトルですが、前編と後編に分けて下記の内容をお話しします。
このストーリーを通して、コロナ禍学生の悲痛な叫びを届けたいわけではありません...
なので、事実だけを淡々と述べながら、その中で学生時代をPMAgentで過ごすことの素晴らしさと(ドライな言い方をすれば)その合理性についてお話しできればと思います。
まず前提として、PMAgentは採用に課題を抱える企業さまに対して、広告運用やWebページの制作などを通じて採用活動を包括的に支援している会社です。私はPMAgent創業の約半年後からジョインし、セールス、運用、経理、事務、人事分野の全てを経験させていただきました。
※2019年にCEOの梅津(以下:テツさん)が創業し、私はその約半年後の2020年夏頃にジョインしています。
私と同じ2023卒の学生の大半は大学2年〜3年の間、講義はほとんどがオンラインであり私も例外ではありません。地方から大学進学を機に上京した学生の中には、バイトがなくなり、サークルも講義もなくなり、東京から地方に帰ればバイ菌扱いされるため実家にも帰れず、東京には大したつながりもまだ持てていないないような状態の子が何人もいます。
彼らに比べ、大学付近で実家暮らしをしていた自分は恵まれているほうだとは思いつつも、私も同じように家に籠り切りの時間が続き、新しいコミュニティを開拓できずにいました。
ただ、どうしても大学時代を有意義にしたいという想いが強く、「人生最後のモラトリアムをどこの馬の骨かわからんウイルスに邪魔されてたまるか…!」と考えていたところ...
幸いにもリファラルでテツさんに出会うことができ、そこからPMAgentで働くことになりました。
コロナ禍で取捨選択が難しくなった中でPMAgentでのインターンを選んだ理由はかなり単純です。初めてCEOのテツさんと話した時、(正直ビジネスの話は1mmもわからなかったのですが)直感的に「この人との仕事だったら残りの学生生活を捧げてもいいかも…!」と思えたためです。
後付けで考えれば、人材×Web×広告の分野で幅広い分野の業務に触れられたことは良かったと思います。
また、クライアントのセグメントも切らずに経営をしていたことが幸いとなり、クライアントコミュニケーションを通して様々なビジネスに触れることができた点も魅力だったと思います。
後ほど魅力はたっぷりご紹介するとして、PMAgentを選んだ理由となったCEOのテツさんのお話しもさせてください。口癖が「いいじゃん!」「ガンガン行こう!」のテツさんは、ぼくの提案やアクションを全て受け入れてくださり、一緒に会社を手作りしている感覚になるまで面倒を見てくださりました。
振り返れば、とんでもなく狭いオフィスを借りていた頃、2人でオンライン商談をして受注した時はハイタッチをして喜んだり、四六時中ぼくにフィードバックをしてくれたこともあります。
そんなこんなでテツさんと私は(友だちと言うと失礼な感じもしますが笑)、すごく近い距離感で何でも話し合える関係になったのです。
呼吸をするように働いていた私はテツさんのおかげで仕事を苦に思わず、気づけば2年弱の学生時代の青春をここに捧げていたのです。
もちろんもっと充実した世界線があったかもしれませんが、今の私はPMAgentを選んだ意思決定は間違っていなかったと自信を持って言うことができます。
さて、この前編では学生生活についてやPMAgentを選んだ理由などについてお話しさせていただきました。
後編ではPMAgentで2年弱働いたぼくがどうなったのか、普段の業務はもちろん就活や考え方などについて書かせていただきます。
ここまで拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました!
▼後編はこちらからご覧いただけます!