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なにをやっているのか

当社は、創立から25年を超えるICTソリューション・プロバイダーです。 ソフトウェア開発、ディストリビューション、ソリューションを柱として、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、「商品」を、ただの「モノ」として販売するのではなく、課題解決のためお客様が何を求めているのか、お客様の声に耳を傾けながら、パートナー企業様と協力し、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスの提供を目指し事業を展開しています。 また、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、デジタルデバイド(情報格差)の解消やICTの操作に不慣れなお客様などのお困りごとに対しても一助となるべく自社ソフトウェアの開発や、世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。 自社開発のログ収集管理ソフトウェア「MylogStar」シリーズは、セキュリティの観点からログ収集等を行うだけではなく、お客様が社内で使用しているPC全体のソフトウェア等について稼働状況などを確認し、不要なコスト削減にも活用いただくなど、大変ご好評をいただいております。 近年では、タイに設立した関連会社と連携し、まだまだセキュリティ意識が高いとは言えないアジア圏を足掛かりに、当社が取り扱うソフトウェア製品の販売や、セキュリティ教育事業などトータル的なセキュリティサービスを世界に向け展開すべく取り組んでいます。 「ラネクシー」といえば、「情報セキュリティのリーディングカンパニー」と皆様に認知いただけるよう、メンバーそれぞれがアイデアを出し合い、高みを目指した目標をもって日々の業務にあたっています。

なぜやるのか

社員1人ひとりが次世代を見据え、大きな志や夢をもって、お客様のニーズに寄り添い、ワールドワイドに広く展開していくこと目指すという想いが、RUNEXYという社名に込められています。 DX化が急速に進む情報変革期を迎えている現在、我々が目指すミッションは、 ITCソリューションプロバイダーとして、 『ICTを活用するすべての人が「安心」「満足」を享受し、「幸せ」になるためのサービスを提供する』ということです。 現代の情報化社会において、個人情報を含む様々な情報等漏えいやサイバー犯罪など、セキュリティに対する重要性が高まる中、お客様のセキュリティに対する課題はそれぞれ異なっています。 今お客様が何に困っていらっしゃるのか、何を求めていらっしゃるのか。お客様の課題解決のため、RUNEXYが長年培ってきた豊富なICTの技術や知識を、トータルサービスとして、チーム一丸となって提供することにより、お客様が安心・満足してICTを活用していただく。 それが結果として、お客様の幸せにつながれば、私たちラネクシーのメンバーも「誰かの役に立てた」という実感につながり、それが原動力となって、メンバーの幸せにもつながっていく。 そんな風に、いいサイクルを生み出して未来に向かって進んでいきたい。そう考えています。

どうやっているのか

●Spontaneously(自然に、のびのびと、自発的に)  ●Integrity(誠実、高潔、品位 ) 私たちは、社内におけるDX化とあわせて、社員に対して「PX(ピープルトランスフォーメーション)」を推進しています。 少数精鋭のため、会社の経営指針や行動指針に基づきながら、それぞれが責任をもって自発的に業務にあたることを推奨してます。 最近では社員の有志が集まって会社の課題解決に取り組んでいる他、英語を話せないメンバーも多いので、社内で気軽に英会話を楽しむといった活動なども行っています。 年齢や役職を問わず、誰でも自由に発案し、相談しあえるフラットな環境であり、新しいことに挑戦できる文化が整っています。 また教育面においても、新入社員に対する基礎的な研修はもちろんですが、PX活動を中心とした活動の他、営業では製品の勉強会、コンプライアンスやITリテラシー向上などを目的として社員が先導に立って社内研修を行っています。必要に応じて外部セミナーなどの活用も進めています。