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インターンの新田さんによるインタビュー第二弾は、弊社執行役員加藤のインタビューです。
こんにちは!hotice株式会社インターン生の新田翔馬です。
今回は、hotice執行役員である加藤へのインタビューの模様をお届けします。hoticeに入社を決めた理由や、どのような人に入って欲しいのかをお聞きしました。
加藤一輝/Kato Kazuki
2017年から音楽系広告代理店に勤務。ミュージシャンやモデルのマネージメントをしながら、音楽フェスやアーティストのスポンサー営業を担当。その後、株式会社アカツキライブエンターテインメントのPRチームとして横浜商業施設アソビル全体のプロモーションを担当。2020年からアートカンパニーの営業マネージャーとして勤務。2022年、hotice株式会社の執行役員に就任。
まず最初に、hoticeに入社をした理由を教えてください
代表の趙にご飯に誘われて「会社作ったから一緒にやろうよ」って。二つ返事でOKしました。
すごい、、なんでそこで二つ返事できたんですか?
シンプルだけど、楽しそうだから。僕はとても感情で動く人間なので、基本的にやりたくないことはやりたくないし、自分が「良い」と思ったもの、ことに全力な人間なので、趙が話す内容から、面白い未来がイメージできたのでOKしました。ロジカルな考えてこう、とかではなくてイメージが湧くかどうかを大事にしていて、何か新しいことを始めるかという岐路に立った時は、1年後自分はこれくらいに成長していて、こんなことをやっているというイメージが湧くかどうかを判断の基準にしています。今は入社して1年経ちましたが、イメージ通りに進んでいるなって感じます。
なるほど、では現在の業務内容を具体的に教えてください。
国内事業のクライアントとのやり取りを一通り見ています。営業から案件の受注、キャスティングまでを担当しています。
加藤さんの考える、hoticeのいいところはなんですか?
学べることや意思決定のスピードが圧倒的に速い所ですかね。細かい稟議とか承認フローなどもなく、自分がやりたいことをやればいいという考えがhoticeにはあるので、会社のリソースを使って自分のやりたいことにスピーディーにチャレンジすることができるかなと。
スピード感って大事だと思いますか?
大事。人の熱量は保てて1-2週間くらいだと思っていて。新たにチャレンジすることの話が出たときにすぐに実行することのできるのが少数精鋭のメリットだとも思います。
現在のメイン業務としては、国内事業のクライアントとのやり取り、営業から案件の受注、キャスティングまで言ってしまえば全てを担当していますが、僕自身も今現在進行形で新規事業を進めています。新規事業も思いついてすぐ実行に移すことができたので、自分のペースを乱されるのが嫌いな自分にとっては非常にありがたいです。
そういった部分は、hoticeならではの魅力かもしれないですね。
ですね。インフルエンサーマーケティングやSNSマーケティングを学んでおけば、何か商品やサービスを開発し、広告したいときに役立ちますし、あらゆる手段になりうる事業なので、自分のキャリアのバックアップになるノウハウを身に着けることができるのは魅力だと思います。
新規事業以外にも、仕事のやりがいを感じる部分はありますか?
数字や売り上げでモチベーションを保つタイプの人間ではないので、みんなで大きなプロジェクトをやり遂げた時、案件が決まった時、なにか一つのことをみんなで取り組めてそれが達成できた時などは、やっててよかったなと思いますね。あとは、自分以外の誰かが喜んでいるところや、成功体験を積み上げている瞬間に自分が関われている時もすごくやり甲斐を感じます。
hoticeで将来成し遂げたいことはなんですか?
自分の下にチームを作り、そのチームを動かしたいとは考えていますが、毎日やるべきことをやる、当たり前のことを当たり前にやる、これが一番重要だと思っています。
なるほど、では加藤さんとしてはhoticeにどんな人材を求めていますか?
気が利いて正直な人ですかね。
気が利く人って今は特に少ない印象があるんですが、どうですかね?
僕の求めている、「気が利く」が高い基準ではあるので、そういう意味では、あてはまる人は少ない印象です。けど、僕の経験上感じているのはそのような事ができる人は、総じていいポジションに成り上っていると思っていて。「そんなことまで考えているんだ!すごいな!」って思えて、年齢や経歴問わず、リスペクトできる人と一緒に働きたいです。
では最後に、hoticeという組織がどんなものになってほしいと考えていますか?
社員一人一人がプロフェッショナルになっているが理想的です。それぞれが能動的に動き、自分自身の理想を追い求めることができる組織になってほしいなと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
加藤のインタビューはいかがだったでしょうか。
個性豊かな面々をどっしり構えて支える加藤のインタビューを通じて、hoticeの雰囲気が少しも伝わると嬉しいです。
そして、「hoticeで働いてみたい!」「一度話をしてみたい!」と少しでも思っていただいた方は、ぜひ下記募集記事からエントリーしてください!
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