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なにをやっているのか

当社では、主に海外の投資家様よりお預かりした資金で国内の不動産(アセット)を購入しています。 まずは、購入するためのアセットを選定(投資判断)したり、資金調達をしたりします。あらゆる関係者との調整を行い、契約決済業務を経て無事に購入することが出来ます。 購入したあとは、アセットを効率よく運用していきます。具体的には、ランニングコストを下げて収益を上げる方法をとことん考えます。どうしたらアセットの付加価値を高められるかを、アセットに一番近い管理会社など他の協力会社と相談することもあります。 そのようにして、購入時よりも不動産の価値を上げていく(バリューアップする)のが私達の仕事です。この一連の業務を [ 収益不動産のアセットマネジメント ] と呼んでいます。 未経験の方には少し難しく感じるかもしれませんが、最初は他のメンバーと一緒に担当するなどしてイチから学べる環境を用意しています。(もちろん業界経験者の方も大歓迎です。) また、少数精鋭の会社となりますので、不動産の仲介やコンサルティングなど、様々な業務に携わる機会があるのでスキルアップにも繋がります。その他にも、希望があれば他の新たな業務やプロジェクトにもどんどんチャレンジして頂けるなど、成長できる環境を用意してお待ちしています。

なぜやるのか

「顧客第一、そして全てのステークホルダーに対して長期的な価値をもたらす」というビジョンを掲げて事業を開始しました。多くの専門家、投資家及び顧客とのご縁(英語の”path”は進路と意味します。)を大切にし、また日本と他の国々との国境を超えた取引や投資について関わって行きたいという考えから「クロスパス」という社名をつけました。クロスパス・アドバイザーズは顧客・投資家の成功が、私達の成功にも繋がると信じております。 弊社の経営陣はオポチュニスティックな不動産、ディストレスアセット(不良債権や倒産企業への投資)、プライベートエクイティ及びM&A案件での取引において多くの経験を有しております。これらの経験を活かし、投資家に対しては魅力的なリターンを出すべく、またアドバイザリー業務の顧客には質の高いサービスを提供していきたいと考えております。

どうやっているのか

少数精鋭の環境で、意思決定が早いのが弊社の特徴です。 また、海外投資家との接点を持つことが多いので、社内で英語が飛び交いますし、投資家の考えなどに触れる機会が多数あります。