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なにをやっているのか

システマーズは、命がけで人材育成に取り組む、システム開発会社です! 社内で育成されたIT技術者を中心に、 金融、メーカー、空運、官庁など幅広い顧客に対し、 各種提案、システム設計開発、運用保守までトータルに事業を展開しています。 特に、銀行、生保、損保、リース、証券会社等の業務アプリケーションを中心とした、金融関連のシステム開発において豊富な開発実績があります。 最近では、テレビCMでも話題の電子印鑑システム「シャチハタクラウド」の導入コンサルティング事業も行っています! これまでに蓄積してきたコンピュータシステム構築のノウハウをより一層磨くことで、 今後も社会のニーズを捉えた独自のサービスを提供し、【高度情報化社会に貢献するイノベータ集団】を目指していきます。 それを実現するために、私たちが何よりも大切にしているのが「人材の育成」です!

なぜやるのか

いい仕事はいい人から始まる。 そう考えているからこそ、まず人を育てることに命がけで取り組んでいます! エンジニアとして成長することはもちろんですが、 それ以上にイチ社会人として、ひいては一人の人間としての成長を後押ししています。 私たちは、システム開発は、最も人間性を大きく成長させる場所だと考えています。 その理由は、システム開発にはチームプレイが欠かせないからです。 自社の開発チームだけでなく、お客様やエンドユーザー、 その他のステークホルダーなど様々な立場の人が 関わり合って出来るのが一つのシステムです。 そのためシステム開発には技術力だけでなく、 多方面への調整能力や、お客様の意図を読み取る能力、人に好かれる愛嬌などが必要になってきます。 こうした能力を向上させることによって、社会人としてあらゆる場で活躍するための汎用的な能力を身につける事が出来ます。 「この会社で凄く成長することが出来た」、「システマーズのおかげで今の自分がある」 社員にこのように言ってもらう事が、社長である私の使命だと思っています!

どうやっているのか

一人一人の社員と徹底的に向き合うことによって、これを実現しています。 社員が10人いれば、なりたいエンジニア像も10通りあります。 だからこそ、通り一辺倒な評価や教育では意味がないと思っています。 一人の社員がなにを望んでいるのか?どんなエンジニアになりたいのか?そのために必要なことは何か?など、 一人一人の社員の自己実現像を正確に理解し、それを後押しするような教育をしています。 例えば、1〜2ヶ月に一回、社員一人一人とランチをする機会を設けています。 社長である私自身が社員のことをしっかりと理解することを心掛けています。 毎月のように話しているからこそ、現場での小さな悩みから、将来のキャリアについてなど、いろんな話を社員がしてくれます。 他にも評価面談の際に、どんなエンジニアになりたいか?を徹底的に掘り下げています。 本人も今まで無自覚だったエンジニア像を掘り起こし、その実現のために必要なことを洗い出しています。 年2回繰り返しキャリアを考えることによって、確実になりたいエンジニアになれるような後押しをしています。