皆様こんにちは。SYNTHESISの採用担当です。
前回に引き続き、新卒入社第一号、山川みあさんのインタビューをお届けします。
後編ではSYNTHESISのメンバーや仕事の面白さについてお話を聞きました。
是非最後までお楽しみください！

▽ 前編はこちら

仕事はOJTで教えてもらいながら、猛烈にキャッチアップ

──コンサル・IT未経験でチャレンジする中で、社内のサポートはありましたか。

プロジェクトでの当初の数カ月は特に目まぐるしいスピードで物事が進んでいきましたが、その中でも都度分からないことを聞いて、日々合間の時間でお客様の業務面の課題や、それに関するデータフローやシステムについて教えてもらいならキャッチアップしていきました。忙しい中でもSYNTHESISの先輩方がすごく丁寧に説明してくれるので、すごく分かりやすかったですし、助かりました。入社時のコンサルティング研修でも学びましたが、目の前にある実際のプロジェクトでコンサルティングを実践し、日々振り返りながら成長していくのが一番と実感しています。

特に最初は「こんな簡単なことを聞いて良いのか」と躊躇することもあったのですが、簡単な質問をしても、私の状況を理解したうえで回りのメンバーが教えてくださるので、すごくサポートされていると感じます。

圧倒的なスピードで成長機会を得られる環境。SYNTHESISはパッションがあり、早く成長したい・チャレンジしたい人に勧めたい

──SYNTHESISのメンバ－はどのような人が多いですか。

とにかく、モチベーションが高い。モチベーションを保つのは結構難しいことだと思うのですが、会社の立ち上げフェーズということもあり、SYNTHESISを創っていくことに対してのパッションを感じます。また、若い人を育てることへの熱意にも驚きました。資料の作成だけでなく、ミーティング中の振舞い、コメントの仕方などSYNTHESISの先輩方が本当に親身になって教えてくれます。コンサルタントとしてのプライドを持ち、プロとしての振る舞いを日々徹底していますし、普通隠しているつもりでもストレスが垣間見えてしまうこともあると思うのですが、特にお客様の前では一切出さない。お客様がSYNTHESISを信頼してくれる理由がなんとなく分かる気がします。

──どんなところにやりがいや面白さを感じますか。

何か問題が存在するとき、「問題があります」というのは簡単に言えるけれど、その問題を解決するには、ソリューションだけでなく人間関係のダイナミズムの理解や調整が必要になります。私はまだその段階にいませんが、それら全てを理解した上でディスカッションを重ねて、ソリューションを実行し、価値を創出できたときに本当の意味でのやりがいを感じることができるのではないかと思います。

答えはシンプルなのに、様々な人間関係や政治的背景によってなかなか答えに辿り着かない時、SYNTHESISのメンバーが適切な方向に皆の意見をまとめていく過程は本当にすごいと思います。そういったマネジメント同士の会話を目の前で見ることができるのは、この会社で働いていて面白さを感じるところであり、自身の成長にも結び付いているのではないかと思います。

──どんなメンバーがSYNTHESISにマッチすると思いますか。

独立心を持って仕事に取組みたい人に向いていると思います。もちろんサポートはありますが、自ら機会を取りに行かないキャリアは進みません。そういった成長機会が他の企業より圧倒的に早いスピードで与えられ、経験値の高い人から直接学ぶことができるので、自分のキャリアにパッションがあり、早く成長したい人、チャレンジしたい人にはすごく合っているのではないかと。

また、SYNTHESISは外資系コンサルティング会社からマネジメント層がスピンオフして設立した会社なので、業界でもトップクラスのコンサルタントが揃っていると思いますし、私はそれを入社後に実感しました。そうした一流のスキルを持つ先輩方と直接仕事をして成長したい人には本当にフィットする会社だと思います。コンサルティングをやりたい人には是非お勧めしたいと思っています。

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