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なにをやっているのか

SYNTHESISはテクノロジーに強みを持つコンサルティングファームです。常に私たちはビジネスや業務面で実現したいこと、それに向けた課題を把握することからコンサルティングを始めます。目指すところである北極星(North Star)を明らかにし、データ、AI、システムプラットフォームといった強みを活かして、その実現に向けた変革をリード、完遂まで伴走します。 SYNTHESISには大きく分けて2つ、ビジネスコンサルティングとテクノロジーサービスの事業があります。ビジネスコンサルティングでは会社の中核となる中長期戦略、事業構造改革、データ戦略など重要な経営アジェンダを支援し、変革の絵姿を描くだけでなく、組織・人材、オペレーション、ITなどの変革をお客様と共に遂行します。テクノロジーサービスは企業や社会の根幹を支えるシステムの構想立案から要件定義、開発・保守までを一貫して提供し、顧客目線で真に必要なシステムを構想します。 <プロジェクト事例> ・大手外食チェーン  全社データ戦略策定・実行支援  次世代バックオフィスシステム刷新の構想立案・実行支援 ・大手外資系製薬会社  オムニチャネル戦略策定・実行支援 ・大手金融機関  ビジネスグランドデザイン2030策定・実行支援 ・大手決済事業会社  加盟店審査プラットフォーム刷新支援          他多数

なぜやるのか

日本社会は大きな変革期にあります。バブル崩壊後の失われた30年、世界に先立ち突入する超高齢化社会、日本企業のデジタル変革の遅れなど、日本の課題は枚挙に暇がない状況です。しかし、歴史を振り返れば、この国は常に難局を乗り越え、発展してきました。私たちは現代を生きるものとして、この社会が抱える課題をしっかりと認識し、テクノロジーを活用して大きな変革を成し遂げることで、よりよい日本を創りたい。そしてその価値を世界にも発信していきたい。そんな想いでSYNTHESISを創業しました。 現在、日本のコンサルティング業界およびIT業界では外資系ファームが大きく成長しています。しかし、私たちはこの成長の果実は本来は日本のコンサルティング会社およびIT企業が獲得すべきと考えています。中国、韓国、インドなどの他のアジア諸国では国内に強力なコンサルティング企業やIT企業があり、外資系よりも力強くビジネスを展開しているのです。SYNTHESISは外資系ファームからスピンアウトする形で日本に強いコンサルティングファームを創り、日本に成長力を取り戻すことに貢献したいと考えています。 また、SYNTHESISは「徹底したクライアントフォーカス」を掲げ、大手ファームにありがちな大規模ディール追及を排除し、パートナー・ディレクターといったトップクラスのコンサルタントがお客様の変革をハンズオンで支援することに拘っています。規模を追うのではなく、一つ一つの案件をしっかりやり遂げ、インパクトの大きなお客様のビジネス変革を成し遂げる。そして、長期的なパートナーシップを構築していくことにフォーカスします。こうした着実な取り組みを、業界を跨いで手掛けていくことが、SYNTHESIS自体の発展と、より良い日本の未来に繋がると信じています。

どうやっているのか

SYNTHESISのビジネスを表すキーワードは“Strategy × Data・AI × Startup”です。デジタル時代の戦略を描き、データ・AIとStartupマインドをフル活用してリスクのあるチャレンジに果敢に取り組む。これが私たちの働き方です。ロジカルとひらめき、データと直感、慎重さとリスクテイク、これらのバランスを取りながら本質的なビジネスの変革を描き、実現していきます。 私たちはチャレンジ精神旺盛な方や若いうちから責任を持って成長したい方を歓迎します。SYNTHESISはコンサルティング経験の有無を問わず社員1人1人に向き合って、人材育成を行います。全ての社員に先輩社員のカウンセラーが付き、密にコミュニケーション・相談できる環境を整えています。また、スキルレベルに合わせた育成プログラムも充実しており、未経験でも順を追ってステップアップしていける環境があります。人材育成を会社のトッププライオリティと考え、多彩なバックグラウンドのメンバーがお客様に本質的で付加価値のある変革を提言し、実現へと導ける仕組みを構築しています。