なにをやっているのか
「様々なメンバーと切磋琢磨できる環境」
「働く×学ぶ」を体現
「 ギャップイヤープログラム 」は、ビジネス・文化芸術など多種多様な研修プログラムで学びながら、
株式会社パソナ日本創生大学校の社員として淡路島にあるパソナグループの各施設で就業し、
ご自身の可能性を広げる2年間のプログラムです。
多様なバックグラウンドを持ち、様々な志を抱く仲間との出会いを経て、ご自身の世界観や視野を広がる日々を淡路島で過ごしませんか?
パソナグループが持つリソースを最大限に活用して、参加者の皆様が見つけた「夢」や「志」の実現に向けて、全力でサポートいたします!
なぜやるのか
一人ひとりが生き生きと働き、新たな可能性を拓ける社会を目指して。
私たちは、志をもって社会でさらに活躍できる人材を育成する「株式会社パソナ日本創生大学校」を2021年3月に設立しました。
私は、パソナグループに入社以来、一貫して「若者支援」プロジェクトを推進してまいりました。取り組みの中で見えてきたことは、「一人ひとりが自分自身の長所を見出し、自信を持つことの大切さ」です。これからの予測不可能な時代を生き抜いていくためには、他者との比較ではなく、自分の長所と志を信じて挑戦を続けることが必要です。これは、若者層に限らず、自分を見つめなおして新たな挑戦を意図する方々にとって非常に大切なことではないでしょうか。
そこで、パソナ日本創生大学校では、社会環境の変化による就業機会の損失、女性管理職比率の低さなど様々な社会課題に対応した独自の人材育成プログラムを提供することにしました。
この人材育成プログラムは、「就業と教育」の機会を同時に提供できるパソナグループの強みを活かし、新規事業を多数展開している淡路島で実施しています。様々な業種・職種における就業実践・実学と、第一線で活躍する講師陣による講義やワークショップからの双方の学びが、参加者の新たな可能性を切り拓いています。
パソナ日本創生大学校はこれからも、未来を切り拓く人材育成プログラムを様々な世代の方々へ提供し、新規事業創出などに挑戦する起業家マインドを持つ人材を一人でも多く輩出することを目指してメンバー一丸となって活動してまいります。
株式会社パソナ日本創生大学校
代表取締役社長 土田浩子
どうやっているのか
禅坊靖寧
オフィスでの就業の様子
"ギャップイヤー"とは、大学入学・卒業、就職など節目と節目の間に自分の意志で社会活動を行うことを指します。
「今しかできない活動」や「挑戦してみたいこと」をぜひパソナグループで実現してほしい、という想いから以下のように多種多様な経験機会をご用意しています!
【研修】
ビジネスマナー・キャリアデザイン・グローバルコミュニケーション等の「社会基礎」
DX・政治経済・企画マーケティング・PR・アントレプレナーシップ等の「社会教養」
和太鼓・タップダンス・バレエ・ステンドグラス等の「文化芸術」
農学・6次産業・SDGs等の「農と農業」
【就業:「ギャップイヤープログラム」参加者の就業例】
・テーマパーク、ホテルでの接客・サービス業務、店舗マネジメント等
(淡路島にある「ニジゲンノモリ」「グランシャリオ北斗七星」「フレンチレストラン オーベルジュ」等)
アトラクションマネジメント
フードサービスマネジメント
マーチャンダイズマネジメント
レストランマネジメント
・パソナグループ各社でのオフィスワーク
デジタルマーケティング
DX
Web制作
給与計算
契約書作成
広報業務
企画制作業務 他
たくさんの経験や学びを糧に、「自分らしい真に豊かな生き方・働き方」をともに実現しましょう!