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なにをやっているのか

福祉のちからをかけ合わせることで、常識をくつがえす「わくわく」を生み出し続け、障がい者が活躍する場面を作っていきます。
コロナ禍に対応すべく、抗菌コーティング事業を起業。福祉施設を中心に事業を展開。
ワンダーフレンズは「わくわく」「オモシロイ」をカタチにして、ハンディをもつ人たちが活躍できる場を提供します。 2010年に創業して以来、WEB管理、輸入代行、通販サービス、水耕栽培など数多くの事業を起ち上げ、すべての事業で、障がいをもつ方をはじめ一般社会から見てハンディをもつ人に関わって頂き、様々な背景の人たちが活躍できる社会作りを目指しています。 さらなる「わくわく」「オモシロイ」をカタチにするために、「福祉 ✖ 〇〇」で新しいことに積極的にチャレンジし「ゼロイチ」を楽しむことに全力を注ぎ続けます。 【福祉・公益事業】 ・就労継続支援B型事業:すぐに一般就労が難しい方を対象に雇用契約を結ばずに働ける場所を提供 ・共同生活援助事業:安心して暮らすことができる介護付き、障がい者グループホームを提供 ・居宅介護・移動支援:生活が制限されている障がいを持った方のご自宅に訪問して支援をしたり、外出支援などを提供 【就労事業】 ・ロジスティック事業:香港・中国に拠点を持ち、輸入代行、OEM商品の販売・卸などを行う ・ファーム・フード事業:水耕栽培をはじめ、食物を育て、加工して販売を行う ・オンサイト事業:清掃・クリーニング・抗菌など、現場に出向いて業務を行う ・内職事業:一般内職スタッフと力を合わせて、簡単な軽作業から流通加工などを行う ・入札事業:優先調達法に基づいた入札を行い、行政機関からの仕事を行う

なぜやるのか

就労継続支援では、定期的にイベントを企画し利用者が働くだけでなく、楽しむということも大切にしています。
Eスポーツにも取り組み、障害者Eスポーツ大会では、2大会連続1位を獲得しました。PS5は2台完全配備。
【障がい者が安心でき、社会とのつながりを築く場所を提供する】 「安心して働ける」とはなにか。 一般就労が困難な方の為の就労継続支援B型事業所です。障がいを持つ方の「働きたい」を「仕事」にするお手伝いをしています。 障がいを持つというだけで社会からの疎外感を持っている方はたくさんおられます。そのため自分に自信がなく、本当はできることがたくさんあるのに、その機会すら与えられていない。そんな現状を積極的に変えていくために、利用者の方が安心して来れる場所を提供しています。 利用者の方が安心して仕事に従事できるように、明確な工賃規定を定め、ルールに則った運営を行っています。大阪府の平均工賃は月額11,000円程度ですが、当事業所ではそれを上回る工賃をお支払いする事業を生み出していっています。 「障がいを持っているからできない」ではなく、「障がいを持っているからこそ」の事業を創り出し続けることを目標にしています。

どうやっているのか

チームユニフォームに地元企業に協力頂いて、自分たちの手で印刷を行いました。
DX化された福祉事業所を目指して、オンラインで全国の事業所と様々な交流を積極的に行っています。
【わくわくしながら仕事、わくわくした人生】 弊社のミッション・ステートメントは、わくわくしながら仕事、わくわくした人生です。 私達は利用者をメンバーと呼びます。 これは一緒に働く仲間と考えているからです。 一方的な支援では、メンバーのわくわくは生まれません。 支援する私達がわくわくして働いているからこそ、メンバーさんにもわくわくが伝わります。 わくわくの裏には、不安があります。失敗するかもしれないけど、挑戦してみたい。そんな気持ちを応援するのが会社であり、スタッフ一人ひとりに求めていることです。 失敗してもいいじゃないか。何もしないよりもましだよ。