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なにをやっているのか

ルーム・スタイルでは、不動産事業と美容サロン事業を柱に事業を展開しています。 それぞれの事業について、ご紹介します。 ◆不動産事業 マンションを保有している物件オーナー向けに、賃貸管理、売買仲介、リフォームなど、不動産に関する幅広いサービスを展開しています。 当社は、お客様となる不動産のオーナー様からいただく、「入居者付けをしてほしい」「部屋が空いてしまうのでその期間だけ貸したい」といったご相談に対して、優良な入居者様を早くつける力に強みがあります。 その理由は、いち早く自社の不動産サイトを立ち上げ、マンション名や複数のキーワードを掛け合わせたスモールワードでのSEO対策を強化したことで、ニーズが高い層に対して、ピンポイントでのアプローチを行うことができるからです。 また、360度カメラの導入や、365日24時間空室状況が分かりオンラインで手続きが完結するような仕組みを取り入れることで、仲介業者の方にも紹介いただきやすい環境を整えています。 ◆美容サロン事業 女性専門のフェイシャルサロン、ボディケアサロン、男性向け脱毛サロンの3ブランドを運営。7店舗を構え、お客様一人ひとりに合わせた施術を行っています。 ・ブランドのご紹介 〈Shebelle〉 https://shebelle.jp 〈INDIVA+〉https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000641794 〈ZELMO〉https://zelmo.jp これらの事業を柱に、今後はこれまでのノウハウを生かした集客の内製化や、各事業でのオウンドメディアの立ち上げを行なっていきたいと考えています。 各事業に付加価値をつけることに加えて、美容事業ではECとの連携など、実店舗と双方向での効果があるような施策を行っていきます。

なぜやるのか

当社は不動産事業からスタート。 お客様と長く付き合っていけるように、それぞれがプロとしての自覚を持って、これまで歩んできました。 そこから徐々に事業を拡大し、現在は不動産事業と美容サロン事業が事業の柱です。 2つの事業に内容自体の関連性はありませんが、いずれも一人ひとりに向き合って価値を創造する点は共通しています。 不動産事業では、オーナー様が持っている不動産の資産価値を最大化する。 美容サロン事業では、目の前のお客様が笑顔で自分の人生を楽しめるようにする。 各事業のミッションに対して、どうすればより良い提案ができるかを追求し、お客様の痒いところに手が届くサービスを提供することが、当社の使命です。

どうやっているのか

◆チームについて ・事業部を越えたコミュニケーション 現在当社には50名のメンバーが在籍。売買事業部/不動産管理部/内装工事部/ビューティー事業部/経理・総務部とそれぞれの事業部に分かれて活躍しています。 メンバー同士のコミュニケーションは、事業部の垣根を越えて活発です。業務での関わりはもちろんのこと、不動産スタッフがエステサロンへ施術を受けに行ったり、エステスタッフが部屋探しを不動産事業部のスタッフへ依頼したり、プライベートにまたがった交流もあります。 \メンバーの入社の決め手を聞いてみました!/ 『過去に某インテリア店にて働いていました。家具の買い替えよりも慎重に、真剣になって選ぶ大事な「お部屋探し」と「お部屋お貸出し」。その場面に立ち会って、これまで以上に真剣にお客様のサポートをしたいという気持ちで、ルーム・スタイルで働き始めました。』 『前職は不動産投資のコンサルティングを行っており、自分自身も区分マンションを賃貸して運営していました。その際、お部屋の管理を依頼していた管理会社に大変お世話になったことがきっかけで、管理業務にも興味を持つように。他社と比べて、オーナー様に対して真摯に向き合っている印象を受けました。』 ◆大切にしている価値観 ・カスタマーファースト 社内で大切にしているのは「エンドのお客様が満足しているかどうか」。個人に裁量権を与える反面、最初から最後まで責任感を持って仕事を進めてもらっているので、お客様が喜ぶことであれば、教えられたことでなくても、自ら動ける人であって欲しいです。 会社としては、DXによる効率化や事業間でのシナジー効果を高めることで、高品質なサービスを低価格で提供し、顧客満足度の向上に努めています。 ・失敗を恐れない 失敗することでは評価は下がりません。それよりもその失敗から学び、PDCAサイクルを早く回して、より価値のあるサービスを作り上げていくことを大切にしています。 新しいビジネスへのチャレンジには積極的なので、将来的には責任者として新たな事業の立ち上げを行うことも可能です!