皆さんこんにちは!Sion Inc.総務の後藤です。
これまでストーリーをお読みくださった皆さま、シンギング・リンにご興味をお持ちいただけましたでしょうか?
シンギング・リンにご興味を持ってくださった方、一度はもしかしてWebで調べてくださったことがあるかもしれません。
するとシンギング・リンに似た楽器がいくつか出てきたかもしれませんね。
シンギングボウル、チベタンボウル、クリスタルボウル…
価格も様々で、3,000円台から購入可能なものもあり、何が違うのか悩まれたのではないでしょうか。
そんな中…シンギング・リンの価格は、漆黒の宇宙(大きい方)・大地(小さい方)セットで
424,710円(税込)!?
な、なんだってー!?他にこれだけ安い楽器があるのに、どういうこと⁉
まぁまぁ、そう焦らずに…
筆者も最初この価格を見た時は同じような反応をしたものです。
シンギング・リンがこの価格なのはきちんと理由があります!それは…
★日本の伝統工芸技術の結晶である
★一打で全倍音を奏でることのできる、世界で唯一の音響楽器である
今回は特に伝統技術の結晶という部分にフォーカスしていこうと思います。
シンギング・リンは日本の職人さんが、手作業で制作してくださっています。
ひとつひとつ鋳型を作るところから始まり、3か月の期間を経て完成となるのです。
驚くべきは、他のボウル楽器と違い、宇宙と大地がそれぞれ全く同じ音に手削りで調音されているということ。
ここは日本の職人さんの伝統工芸技術の賜物です。ひとつ宇宙を奏でると、その見事な調音技術により、隣にある宇宙も共鳴して鳴りだすのです!これが手作業というのはとんでもないことですね…。
シンギング・リンの原料となる金属も、銅とケイ素を決まった比率で合わせた合金を使用しており、これまで18年間破損報告もありません。
また塗装は、極めて高度な伝統工芸技術である『金胎漆』と呼ばれる最高品質の天然漆の金属焼き付け塗装となっています。
漆は塗装後年月を経てどんどんと定着し固くなっていくので、錆を防ぎ、朽ちることのない耐久性を実現しているのですね。
このあたりのお話についてさらに聞きたい方は、ぜひ体験会へお越しください(^^)
Youtubeにも動画を投稿しています!https://youtu.be/aYcXhA9czRE
様々なボウル楽器、それぞれ良さはもちろんありますが、
シンギング・リンはその価格に見合うだけの技術が結晶されています。
そして人も癒せる音響を奏でられるって…すごすぎませんか?
癒しの音響について、ホント?と思われた方、ぜひ前のブログをご覧ください♪
「怪しい?ナニコレ?17年前から変わらないプロダクトが漸く認知されてきた、その理由とは。」
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それでは本日もお読みいただきありがとうございました!
また次回のストーリーもお楽しみに♪