こんにちは!AICE採用担当の前田です🍨
2023年にスタートしたAICEでは、年齢や経歴がさまざまなエンジニアたちが活躍し、その力が会社の成長を支えています。個性豊かで魅力あふれるメンバーが揃っているAICEのことを、もっと多くの方に知っていただきたい――そんな思いから、このインタビュー企画を始めました。
今回お届けするのは、AICE共同創業者の1人である高橋さんのインタビュー。
AICEの開発から営業、採用まで幅広く支える高橋さんが、AICEとしての魅力や挑戦について語ってくれました。
自己紹介
簡単に自己紹介をお願いします!
AICE株式会社 COOの高橋将生です。
7年ほどAIモデルの研究開発・社会実装を行なっており、メインでは画像を中心としたモデル開発に従事してきました。
トレジャーデータでは、大規模なデータ解析と予測モデルの構築を中心的に行なっており、ビッグデータとは何か?どのように活用することでビジネス的価値を生み出せるのか?を毎日議論してきました。
将来は、人間拡張をテーマに、AI技術により人の生活、働き方にどう変革を生み出していくのかに注力したいと考えています。
AICEに入社するきっかけは何でしたか?
複数の企業で働く中で、この会社に入社したいと思える企業に出会うことができませんでした。大学時代から色々なことにチャレンジしていましたが、自分のやりたいことを模索している日々でした。
そんな中、代表の佐藤に声をかけられたことがきっかけでした。佐藤とはテックイベントで知り合い、その後ご飯を食べに行ったほぼ初対面で起業することになりました。笑
AICEへの入社を決めた理由や魅力的に感じたポイントは何ですか?
元々私はデザイン、システム開発、AIモデル開発、資料作成などある程度のことは一定のレベル以上できる自信はありましたが、根幹の「人生を賭けてやりたいこと」が見つかっていませんでした。
初対面でしたが、佐藤と話し、「この人は普通の人間で終わらない」という確信を得たのが一番の動機でした。佐藤の作りたい未来を実現することが今は「人生を賭けてやりたいこと」になりました。
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業務内容
現在、担当している業務の内容を簡単に教えてください。
基本的には業務全般の管理を行なっています。
30程のプロジェクトの管理や、営業活動、採用活動まで幅広く行なっています。
仕事の内容についてやりがいや面白いと感じることを教えてください。
一番のやりがいは、開発したシステムで「ありがとう」と言ってもらえる瞬間です。今まで開発してきたシステムは誰の役に立っているのかが見えづらいものが多かったです。しかし、AICEは現場ファーストな考えがあり、必ず現場を見にいき「誰が、どのように使うのか?」をイメージしながら開発を行うため、完成した時の実感が得られやすいです。
自分たちが作ったシステムが医療現場などで活用されているのを見ると本当に心からやりがいを感じます。
働き方
AICEでの1日の流れを教えてください。
毎日やることは変動しますが、ほぼ日中9時〜20時までは打ち合わせで埋まっています。笑
日程調整ツールでどんどん予定が入っていき、日中はほぼひたすら仕事をこなす時間になっています。
20時以降は時間が空いているため、今後の事業についてメンバーの成長など3年後見据えた思考の時間に充てています。
会社の雰囲気や周りの社員との関わりを教えてください。
とにかくやる気がすごいです。代表の佐藤の人柄もあり、圧倒的成長を目指す人で埋め尽くされています。ただ闇雲に時間だけを浪費しているのではなく、事業戦略、自分の欠点、そこから見出す自分のやるべきことを考えた上での行動になっており、思考の上での量をこなしているため成長速度が異次元です。(インターン生がシニアエンジニア?レベルの人もいます。)
出社を推奨している関係性か、社内のメンバー同士はかなり仲が良いです。よく昼ごはんを一緒に食べに行ったり、夜ジムに一緒に行ったりしていて切磋琢磨する仲間になっています。
メッセージ
今後、AICEでどのようなことに挑戦したいですか?
100兆円企業になります。
そのためには課題は山積していますが、佐藤の考える事業戦略が明確化されており、何が課題でどのようなチャレンジをするべきなのかが明確化されているため、日々楽しく模索しながら活動しています。
保険、金融、医療、製造業という日本の根幹を支える業界で仕事をすることができているため、これらのメイン業界で最先端のAIの提供から始め、ロボット事業、ゆくゆくは宇宙事業へと参入をしていくビジョンは見えています。
将来はメンバーみんなで宇宙に行けたらと思案しています。
これからAICEで働く方へメッセージをお願いします。
AICEは成長するための環境が整っています。しかし、一番大事なのは「欲」だと考えています。欲がないと、何のために仕事をしているのかを必ず見失います。
欲は何でも良いと思います。高級住宅に住みたい、やりがいのある仕事がしたい、など人それぞれあると思います。
ただし重要なのは、本当にそれが「死ぬほど欲しいのか?」です。人生を賭けてでも、遺伝子レベルでそれが欲しいと思えるものを見つけることが重要です。
すでに見つけている方でも、それを見つけたいと考える方でもAICEのカルチャーとマッチするのではないかと思います。
ぜひ「欲」に貪欲に生きましょう!
高橋さんありがとうございました🙇♂️
いかがでしたでしょうか?
「欲に貪欲に生きましょう!」高橋さんの言葉、とってもかっこいいです…!🔥
AICEは、そんな熱い気持ちを持った人が集まる、最高のチームです。成長したい、何かを成し遂げたい、そう思っているあなた、ぜひAICEの扉を叩いてみてください!
もし少しでも「気になる!」って思ったら、ぜひAICEをチェックしてみてください🍨一緒に新しいことに挑戦してみましょう!
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