こんにちは!株式会社FiTの採用担当です。
本日は、営業の木原さんにインタビューをしてまいりました。
- FiTに入社した時エピソード
- 働く中で大切にしていること
- サービスや営業チームに懸ける想い
についてお話しして参りますので、「主体性を持って営業したい方」や「フィットネスを世の中に広めたい方」はぜひ最後までご覧ください。
セールス・木原さん プロフィール
高校・大学とサッカーの強豪校に所属。大学ではキャプテンを務めた。大学卒業後、OA機器の企業にセールス担当として入社。2年間の経験したのちに、大学時代繋がりのあった金原から誘いを受け、FiTに入社。現在、セールスチームに所属し、リーダー・トッププレイヤーとして活躍している。
FiTに転職した際のエピソードを教えてください。
大学時代から面識があって、現在はマシンチームを指揮する金原に声をかけてもらったことがきっかけで転職を考え始めました。
筋トレが好きで、ジムに通っていましたし、当時、月額2980円のジムが1つもなかった時代で、とても興味を持ちましたね。でも実は、最初の誘いを断ってしまいました。
というのも、声をかけられるまで転職は意識していませんでしたし、前職でもまだまだ成長できることがあると思っていたからです。
お断りした後日、冷静になって筋トレしている時に「やっぱり筋トレ好きだな。」「仕事でも関わりたい!」と感じたんです。
すぐに金原に連絡し、一緒に筋トレをした後に、お寿司を食べながら「やっぱり入社させてほしい」と想いを伝え入社しました。
入社後に、金原に「なんで誘ってくれたのか?」と聞いたら、社長に「誰か信用できる人を一人採用してください。」と言われ、私が選ばれたそうです(笑)
FiTの営業として働く中で印象に残っているエピソードを教えてください。
一番最初に契約させていただいた店舗のエピソードは、印象に残っています。
オープンして数ヶ月後にオーナー様へのインタビューがあったのですが、「フロント対応が木原くんだったから加盟した。」と言っていただいたんです。
入社して、前も後ろもわからない状態で初めてのお客様からお褒めの言葉をいただけたので、とても嬉しかったですね。
顧客折衝をする際に意識していることはありますか?
常に意識していることは「スピード感」です。
「即レスすること」や「期日の1日前に提出すること」など、基本的なことですが、お客様から信頼いただく上でとても大切だと思います。
入社約1年でトッププレイヤーになれた理由についてどう考えていますか?
大きな裁量を持って動ける環境が、自分の性格に合っていると感じます。
FiTのセールスは、様々な知識が必要で、店舗運営をしたいと思っているオーナー様に対して、どのように試行錯誤して進めていくか、自分の裁量に委ねられています。
自分自身で情報を取りに行って、それをアウトプットする一連の流れを任せていただける環境のおかげで主体性を持って働けるようになったと思いますね。
FiTに入社して良かったと感じるエピソードを教えてください。
店舗が増えることがユーザー様の数に直結していて、実際に使うユーザー様の数が目に見えて増えていくことがわかるので、大きなやりがいを感じることができます。
フィットネスを提供するのは、世の中にとって、とても良いことですし、ましてや自分が好きなフィットネスで貢献できるのは、FiTに入社して良かったことですね。
営業メンバーの好きなところや尊敬できるところを教えてください。
行動力があって、素直なところですね。友達感覚で話し合いながら効率よく仕事を進められます。
また、営業メンバーの中には、エンジニアリングやマーケティングができるメンバーや、広告業界に詳しいメンバー、大手の営業経験者など、自分に持っていないスキルを持っている方が多いので、尊敬しますね。
これから営業組織をどのようにしていきたいですか?
オーナー様、ユーザー様、そしてFiT、全てに良い結果をもたらす「三方よし」であることは意識し続けたいです。調整が難しい営業ですが、三方のどこかがかけるような営業をするのが一番良くないと思っています。
オーナー様の成功、ユーザー様の生活向上、FiTの会社としての成長を考え営業できるメンバーを増やしていきたいです。
サービスに懸ける想いを教えてください。
サービスを0から作ってはいませんが、1から10に広げていく過程を見てきました。
そこに愛着を持ちつつ、執着しすぎないで、世の中の変化に適応しながら、柔軟にサービスを変えて広めて行きたいと思います。
サービスの形がどう変わろうとも、「暮らしにフィットネスを」はブラしたくないですね。
最後に営業メンバーに向けてメッセージをお願いいたします!
会社を引っ張っていけるような、広げていけるようなチームにしていきましょう!
やりながら作っていくスタイルなので、負荷のかかるタイミングもたくさんあると思います。
でもそれが、“暮らしにフィットネスを”の根底にあると思っていて。
苦しいこともあると思いますが、みんなで乗り越えて、“LifeFit”を作っていきたいです。
木原さん、ありがとうございました!