なにをやっているのか
PROGETTO CAPPA/ 株式会社北井建築設計事務所は
ブランディングに特化し商業空間デザインを中心とした
総合デザイン事務所です。
(建築設計事務所、と付いていますが新規建築案件は基本的にありません)
デザインの舞台は世界。
刺激や新しさを常に求める世界中のクライアントに対し
自由な発想で空間デザインを中心に企画・デザイン提案、デザインコンサルをご提案。
ブランディングの確立が求められる時代ですが
30年前の創業当時から弊社ではブランディングを行なっています。
クライアントの意向を形にする設計業務だけでなく、
多角的且つ説得力のある企画提案をデザイン設計との両面で併せてご提案し
クライアントの成功の為にブランディングの確立や付加価値を生み出す仕事です。
また企画提案とデザイン設計が業務の中心となり、
現場管理・施工管理や折衝はほとんどありません。
プロジェクトに対しては細やかなアフターフォローをしながら、
私達の専門業務に集中する事で
プロジェクトの成功と合理化を両立していますので
デザインを突き詰めていく上では最良の職場環境です。
代表の北井をはじめ、海外経験豊富なスタッフが多く在籍。
日本のデザイン環境では得られない知識やノウハウを会得出来ます。
デザインの対象は多岐に渡り、
世界中の飲食や物販、商業施設等の店舗設計をはじめ
劇場やクリニックといった専門分野まで
幅広い分野における空間をデザイン出来る事も特徴の一つ。
常に学びと発見、成長がある職場です。
なぜやるのか
ー付加価値を生み、クライアントの価値を何倍にもー
多種多様な価値観を持ち、そこに対する理解が求められる時代。
私達はクライアントの意向をそのまま形にはしません。
クライアントの希望や提案を生かしながら、独自の提案を盛り込む事で
新たな価値を創造する事がデザインのプロとしての私達に求められているからです。
私達が常にクライアントの成功を考えているのは
クライアントとのご縁に対する感謝の気持ちはもちろんの事、
常にクライアントの理念と共に社会を良くしていきたいと考えているから。
私達のデザイン提案はエンドユーザーに楽しさや利便性を提供するだけでなく
クライアントの持つポテンシャルや価値を最大化。
付加価値を社会に還元する事で、社会や生活の豊かさに繋げ、
またそれ自体がクライアントの価値の向上にもなります。
弊社の特徴であるブランディングは
創業当時から今にまで続く実績が本物の証明です。
どうやっているのか
ー本物のチームワークー
代表の北井をはじめ、海外経験をもつスタッフが多数在籍し
名実共に、他社にはない会社の在り方を常に考えています。
例えば私達の組織設計の在り方。
創業30年来、ベンチャースピリットを常に持ち続けてきた会社でもあるので
経営陣やベテランだけが発想し、若手が作業するだけの
つまらない環境には興味がありません。
チーム内の全員が自由に発想、情報を共有し打ち合わせを重ねる事で
一人や縦構造の組織設計には出来ない柔軟で新しい発想が生まれます。
更に多種多様なバックグラウンドとスキルを持ったスタッフが
各々の強みの中で発想と創作を行う事で
ベテランは若手の発想に刺激を受け、若手はベテランの経験に学ぶ。
そう言った日々の学びや、やりがいから生まれる活気を大切にしています。
案件の質の高さとデザイン提案の幅の広さも加わり
デザイナーとしてのキャリアを確実に、また集中して積める環境です。
また、採用の際には学歴はもちろん立場や経験、年齢等は不問。
重要視している事は
ー今、何が出来るのか
ー今後、何をしたいのか
そしてそれらをチーム内で共有する事の出来るコミュニケーション力。
それだけです。
ー私達の特徴は「デザインに物語を与える事」ー
「なんとなくいいデザイン」は絶対にしません。
機能性を追求した利便性の提供と同時に、
意匠性によって人々を魅了し、ワクワクさせる。
そういったデザインの本質に立ち返り、
説得力がありながら感性に訴えるデザインに加え
チームの個性を生かした独創的な物語を盛り込む事で
クライアントに世界に一つだけのデザインをお届けします。
弊社の過去物件写真をご覧になって、
そこにどんなストーリーがあるのか?
やりがいがある、楽しい職場とはどんなものなのか?
気になった方是非お気軽にお声がけください。
ー時代に合わせた職場環境ー
時代を読む事は大切ですが、意味のない事はしません。
「働き方改革」なんて言葉がありますが、
国が言うから、ではなく、
私達が必要な事や、正しいと思う事により
職場環境を改善、作り上げています。
例えば・・・
「残業時間の削減」
上司を待ったりダラダラした作業は極めて無駄。必要ありません。
その分の時間をプライベートに生かしてもらう事で、仕事に還元してもらいます。
「風通しのいい職場」
私達の職場においては、意味のない経験や年齢、性別に価値は感じません。
大切なのは「その人が誰なのか」。
その人の個性を発揮してもらう事が、いい仕事につながると考えています。
お互いがお互いをリスペクトし、尊重し合っています。
「迅速且つ柔軟な経営判断」
コロナ禍においては
非常事態宣言の際の即時のテレワーク実施や混雑回避の為の勤務時間の変更等、
迅速且つ柔軟な経営判断が行われました。
非常時だけでなく、日常的にスタッフの意見を尊重しますので
筋の通った提案、面白い提案はどんどん取り入れていきます。