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なにをやっているのか

「うんこミュージアム」うんこの固定観念を水に流す空間は、他にはないエンタメとして多くのウンカー(うんこを出す人々)に楽しんでいただいています。
「バンクシー展 天才か反逆者か」累計300万人以上を動員する展覧会の日本開催を製作委員会として共同プロデュースしました。
たのしいミュージアムは、様々なリアルエンタメコンテンツの企画・プロデュースを行っています。 代表的な作品は「うんこミュージアム」。 2019年3月のオープンから全国各地で累計120万人以上を動員するオリジナル企画の展示イベントです。うんこの固定観念を水に流すキュートでポップな空間は、新しいエンタメとして幅広い年齢層のお客様に楽しんでいただいています。 うんこに対する考え方だけでなく、物の見方や今まで住んでいた世界までが変わって見える。うんこミュージアムはそんな場所を目指し、今後も世界規模で展開を広げていく予定です。 ・うんこミュージアム事業 うんこミュージアムの企画・運営を行っています。常設旗艦店である東京の「うんこミュージアム TOKYO」の運営の他、ライセンス展開による全国各地での開催、オリジナルグッズの企画制作なども行っています。 ・プロデュース事業 体験型エンタメを企画・プロデュースいたします。過去実績に『バンクシー展 天才か反逆者か』の日本開催の共同プロデュースや、オリジナル企画『てきと〜な鉄道展』の企画プロデュースなどがございます。

なぜやるのか

たのしいミュージアムはみんなで頭をひねって、『たのしい作品』を生み出します。 どんな状況の時も、人々の「たのしい」を求める気持ちは力強く存在し、コロナ禍を経てなおさら高まっているように思います。 私たちは人々の行動が制限されていた中でも試行錯誤を続け、時には苦しみながらも「たのしい」に真剣に向き合っています。 世の中の当たり前の見方を少しだけ変えることで、今までの日常が非日常になる。 ひとりでも、友達や家族とでも。誰もが子どものときのように無邪気にはしゃいでしまう。 たのしんでいる人がいるところに、みんなが自然と集まってくる。 そんな場所を作りたいと思っています。

どうやっているのか

■太い企画力■ 大事なのは、面白いものをつくること。既存の延長線上で物事を考えるのではなく常に思考をフラットにすることで、人々が「あっ!」と驚くような作品を創出しています。 「うんこミュージアム」の企画においても、うんこの表面的な面白さだけを捉えるのではなく、徹底的にテーマを掘り下げ、既存のうんこのイメージを覆す世界観を作り上げました。 ■少数精鋭チーム■ 「たのしい」に真剣に向き合い、エンタメをビジネスとして成功させることを常に考えている、少数精鋭のチームです。 メンバーのバックグラウンドはマーケティング、プロデューサー、空間アートディレクターなど様々ですが、全員が各領域のプロフェッショナルとして大小様々なプロジェクトを実行しています。 そのため一人一人が主体的に動くことを大切にしていますが、職種を超えて気軽に相談したり、時には全員で企画をしたりすることができる環境で、様々な作品づくりをたのしんでいます。