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なにをやっているのか

弊社は、2009年の創業時から一貫して、企業の「コンテンツつくり」に力を入れてきました。 WEB制作はもとより、フリーペーパーや社内報など、アウトプットはさまざまな形態のものがありますが、なによりもコンテンツ制作を事業の中心に据えて、さまざまな企画編集を行ってきました。 検索してクリックしたその先にあるコンテンツ、駅で手にしたフリーペーパーの記事、 それを読んだ人が「動きたくなる」ようなコンテンツ開発を目標にしています。 紹介した場所に行ってみたいと思う「動きたくなる」もそうですが、何かをはじめたくなるときの「動きたくなる」、思わず人に伝えたくなるなど、コンテンツに触れた読者が、 「”動きたくなる”をつくる」を我々のモットーとしています。

なぜやるのか

とは言うものの、そのように思いを伝えることは、案外難しいものです。 とくにそれが企業の情報であればなおさら。ただ、それがうまく伝わり、その企業になんらかの発展をもたらすことができれば、それは大きな喜びに変わります。 「バズる」という言葉が一般的になりましたが、正しい情報を面白い情報に変えて伝えることは簡単ではありません。それだけに伝えるという仕事にはプロの技術が必要だと私たちは感じています。たまたまではなく、必ずしっかり伝える。それは誰もができる仕事でないと思っています。私たちはそんな「伝えること」のプロ集団でありたいと考えています。

どうやっているのか

現在、さまざまな企業から、さまざまなカタチのお仕事を頂戴しています。そのほとんどがコンテンツ制作です。たとえば、新製品開発者のインタビュー、3ツ星レストランのシェフ取材、薬機事項を踏まえた製品紹介、市区町村と連携した観光案内・・・手掛けるジャンルは多岐に渡ります。しかしながら、どんなジャンルの制作であっても、雑誌づくりやWEBマガジンづくりで得たノウハウがあります。そのノウハウを共有、また発展させて、新しいジャンルの企画編集に関わっていきたいと考えています。