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独自のAR技術を開発する、空間系Web会社KALKUL
現在、私たちがデジタル世界にアクセスする際は、スマホの小さなスクリーンを通して行われます。これにより私たちはデジタル世界にアクセスするときには、現実世界から目・または注意をそらすことが必要になります。スマホ歩きはそれの顕著な例です。しかしながら私たちは、このスマホを通じたデジタル世界へのアクセス方法が、未来においてもベストな方法であるとは思っていません。私たちにはもっと、人間らしい、自然なインターフェースを必要としているはずです。デジタルと現実世界をより自然に融合させる、それが私たちのミッションです。
価値観
Kalkulはまだ小さな会社なので、自身の役職を超えてさまざまな仕事をする必要があります。メンバーはそれぞれの分野のエキスパートですが、他の仕事も柔軟にこなす必要性が求められています。
欧州出身者2名によって設立されたKalkulは、多様性を最も大事にする企業です。日本の企業文化と比べると驚くほど自由で、差別的な行動は最もタブーとされています。
神泉に位置する雑居ビルの一室をDIYで改築。楽曲制作の環境が整ったオフィスに加えて、屋上の広々としたバルコニーではパーティも行われます。
コミュニケーションアプリ「Slack」を利用して常に連携をとることで、場所や時間に縛られず柔軟なスケジュールで働くことが可能です。
Kalkulでは職種を超えて、さまざまなプロジェクトに携わる機会があるため、ユニークな経験ができることを約束します。また、小さな会社がどのように動いているのか間近で見ることで、会社経営のノウハウを学ぶことができます。
Kalkulには様々な国籍の人々が集まっているため、コミュニケーションをとても大事にしています。基本的には英語が話されていますが、設立者2名は日本語を話すこともできます。