1
/
5

ブランドデザイン

2019年1月8日、ファインピースは、今後のグローバル展開を見据えるとともに、より一層のブランディング強化を目的に、ユニクロのクリエイティブディレクターなどを歴任したタナカノリユキ氏(TANAKA NORIYUKI ACTIVITY Co., Ltd. 代表)ディレクションによるCI(コーポレート・アイデンティティ)を制定しました。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000039923.html

■ファンピースとは

ファインピースは、名品=ファインピースを追求しつづける、”ものづくり日本”の匠の心と寄り添い、良質な製品やパーツを届ける始点から、人とクルマのファインな関係を生み出し、世界をより良くする起点をつくります。

■CI クリエイティブ企業

CREATIVE DIRECTION : TANAKA NORIYUKI
ART DIRECTION / DESIGN : TANAKA NORIYUKI ACTIVITY
COPYWRITER : POOL inc.

■ブランドアイデンティティシステム





タナカノリユキ

クリエイティブディレクター / アートディレクター / 映像ディレクター / アーティスト

1985年、東京芸術大学美術研究科修了。アートやデザインといった枠組みを越え、ビジュアルコミュニケーションに関わるクリエイティブ領域で幅広く活躍。
自身のアートワークと共に、インタラクティブアートの開発、プロダクト・空間のデザイン、建築の企画・開発、MUSIC VIDEO、CM のディレクション、広告、CIから都市開発まで、ブランディングのアートディレクター、クリエイティブディレクターとして国際的に活躍。

1999年から2007年までユニクロのクリエイティブディレクターを歴任。時代を牽引したクリエイティブとビジョンで、ブランドを確立させ、ブランドイメージの向上、ユニクロの急成長やグローバル化、発展に貢献。最近の仕事にソニーエリクソン XPERIA、資生堂グローバル、などのクリエイティブディレクションがある。2016年から現在、POLA リンクルショットのディレクションを手掛ける。

主な受賞歴
第5回日本グラフィック展奨励賞(1984)、第2回 JACA 展特別賞(1984)、第3回 JACA 展グランプリ(1985)、東京芸術大学制作買い上げ賞(1985)、日本グラフィック展年間作家新人賞(1987)、TDC 会員賞銀賞(1992)、第4回世界ポスタートエリンナーレ・トヤマ銅賞(1994)、DDA 通産大臣賞(1996)優秀賞(1988、1996)、アジアンパシフィック広告賞 CF 部門金賞、プリント部門銀賞(1998)、フジサンケイ広告大賞制作者賞(2000)、朝日広告賞(2000)、TCC 賞(2001)、東京 ADC会員、TDC 会員、朝日広告賞審査委員、グッドデザイン賞審査委員、ベストデビュタント賞審査委員長など。


POOL inc.

POOL inc. は、すべての仕事において、
ブランドの歴史や哲学から探ったコンセプトを開発し、
そこからネーミング、広告制作、施設開発、商業開発、地方創生など、
様々なカタチで長期的なブランドの育成を行っています。

VISION CREATIVE. POOL inc.
戦略からビジョンへ。
従来のような個別の表現戦略ではなく、
未来にどうあるべきかを共有する「VISION」を創造、
その VISION と CREATIVE を完全に連動しながら、
POOL INC. / POOL DESING / POOL NEST という3つの視点から、
CM やグラフィックなどの既存広告領域はもちろん、
新事業開発やスタートアップ支援、都市開発など、
日本のすべてをブランディングします。

http://pool-inc.net/

▶CI クリエイティブ企業

CREATIVE DIRECTION : TANAKA NORIYUKI
ART DIRECTION / DESIGN : TANAKA NORIYUKI ACTIVITY
COPYWRITER : POOL inc.

Fine Piece Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

木下 寛士さんにいいねを伝えよう
木下 寛士さんや会社があなたに興味を持つかも