なにをやっているのか
ラクスルの創業者でもある松本恭攝が、起業家としても最後の挑戦という思いで立ち上げたジョーシス社であります。
グローバル全体で共通課題のある巨大なコーポレートIT市場。(日本のみで8000億円、グローバル含めると数兆円規模)
創業2年での急成長(売上成長10倍、5カ国拠点展開、TopGlobal企業出身メンバー集結)を実現し非常にエキサイティングな環境です。
『“職場を良くするために働く人”の可能性を解放する』というミッションのもと、テクノロジーを活用しながら、SaaS × EC × BPOという独自のビジネスモデルで企業のコーポレートIT領域のDXに取り組んでおります。
ジョーシスは世界中の顧客のコーポレートIT業務の自動化を推進し、世界中の企業のDXを目指します。
なぜやるのか
コロナの3年半を経て、殆どの会社でハイブリッドワークが定着化しました。
コロナ前に比べ、利用するSaaSの数は圧倒的に増え、働く場所はオフィスから自宅に移りました。
増えるソフトウェア、分散するデバイスに対してその管理手法はコロナ前と何も変わっていません。
「新入社員の自宅にセットアップ済みのパソコンを送って、必要なSaaSが全て発行された状況でDay1から仕事を始められるようにしたい」
「どのSaaSが、いくつのアカウントを発行していて、いくらかかっているのか把握したい」
「各自が自宅に置きっぱなしにしている分散したPC/タブレット/スマホの期末の棚卸しを効率よく行いたい」
新たに生まれた、リモートワークを前提とした働き方。
増大するSaaSと分散するデバイスの管理を効率良く行う武器を、
コーポレートIT部門(情報システム部)は課題としているものの、解決策はこれまでありませんでした。
私たちは、ハイブリッドワーク時代の企業のITを支えるインフラを提供し、
21世紀の企業ITのプラットフォームをつくります。
どうやっているのか
■独自の3つのチャレンジ(ビジネスモデル、インド開発、グローバル市場)
1、「SaaS×EC×BPO」がミックスしたビジネスモデルで、ARRを追うだけでなく、
お客様の視点に立ち、本質的なお客様の課題の解決を提供していきます。
2、当社のテクノロジーチームはインド人で、全社員の7割を占めています。
開発をインドに持つことで、技術力の高さとスケーラビリティを実現しています。
3、当社はDay1からグローバルのチャレンジを前提に組織・テクノロジー・事業を構築してきています。