未経験からエンジニアへ。圧倒的に成長したいならZIQCOMへ！【入社2年目　山田麻理亜】

こんにちは！ZIQCOMの採用担当です。
本日は完全未経験からエンジニアへ挑戦している入社2年目の山田さんにZIQCOMの魅力や将来のビジョンについて熱く語っていただきました！

山田さんを題材にした漫画も一緒に掲載しますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです！

山田麻理亜　Yamada Maria
同志社大学を卒業後、明治安田生命へ入社。その後、金融系の事務へ転職。アナログな作業が多く効率的に仕事がしたいと考え、IT業界へ興味を持つ。2020年6月ZIQCOMへジョイン。

―本日はよろしくお願いします！早速ですが入社するまでのご経歴を教えてください。

よろしくお願いします。ZIQCOMへ入社するまでは、うまくいかないことの連続でした。

大学は文系で、新卒では生命保険へ入社して営業をしていました。正直まともに就職活動していなかったこともあり、自分には向いていないなとすぐに感じました。

そんな中で営業をサポートしたいと考え、金融系の営業事務へ転職することになりました。金融業界は自分が想像している以上に、アナログで非効率なことが多く大変でした。もっと効率よく作業できないかと調べているうちに、IT業界へ興味を持ちました。

調べるうちに自分でエンジニアをやってみたいと思い、転職活動をすることにしました。短いスパンで転職を繰り返したことで自分に自信を持つことが出来なくなっていました。

大阪のシステム開発の会社はたくさんありますが、ZIQCOMへ入社したきっかけは志岐社長の人柄です。これまでの経歴やスキルで判断する企業が多い中で、しっかり私の内面を評価してくれたことがすごく嬉しくて入社を決意しました。

ー入社してからの業務内容と印象に残っている出来事を教えてください。

入社してからは半年間、プログラミンの研修を受けました。親会社のシティコムさんと同じ研修を受けることが出来、最初はJavaをメインに学びました。そのあとSalesforseやAWSなどこれから更に伸びるであろう分野までしっかり学ぶことが出来ました。

一番印象に残っていることは、みんな面倒見がすごくいいところですね。
コードを書いていておかしい事象が生まれたときに「これはなんでなんだろう」と究明したい人が多いです。誰かが困っていたら、面倒ごとというよりはワラワラ集まってきてくれて、一緒に考えてくれます。原因が分かったら「こうやったんかー」と皆帰っていく感じです。とにかく面倒見がいいですね。

ー未経験から入社されて大変だったことは何ですか？

研修期間中は基礎的なことから最新の技術まで学ぶことが出来ましたが、やはり配属されてからすぐは大変でしたね。

研修とプロジェクトは全く違うんだなと改めて感じました。プロジェクトに入ると案件の一部の工程だけを任されるのですが、全体像を把握する力がまだまだない状態だったので、まず「どういったプロジェクトなのか」ということを理解することにとても時間がかかりましたね。

配属先の先輩方はスキルは勿論、面倒を見えてくれるメンバーばかりなので私が理解するまで丁寧に教えて頂いた事で全体像を把握することが出来ました。

ーエンジニアとして大切にしたいことはありますか？

技術面の向上は勿論ですが、コミュニケーションは大切にしたいと思っています。社内的には、わからないことがあれば「教えてください」とすぐに伝えることは大事だと思います。
未経験の人でも「チームで上手くやっていけます！」みたいな方だったら、のちのち技術面は伸ばしていけるので、まずはコミュニケーションを大切にしたいです。

また配属先では別の会社のエンジニアの方が沢山いるので、いかにうまく現場で連携することが出来るかを考えて積極的にコミュニケーションをとっていこうと考えています。