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なにをやっているのか

皆さんは『 鹿 島 道 路 』という社名を聞いてどんなイメージをもたれますか? 「道路しか作っていない会社」 「お堅そう」 このあたりの答えが返ってくるのが想像できます。 実際どうなのかというと…それは全くの間違いです! そう思われても仕方ないとは思いますよ、なにしろ社名が「鹿島」+「道路」ですから。 なので、ここでは実際の鹿島道路がおこなっている事業をツラツラーっと書いてみたいと思います。鹿島道路の主な事業は以下の通り! 【舗装事業】 道路、橋梁、空港、ダム、テストコースなど経験と技術力を活かした工法や機械の開発 【土木事業】 スポーツ施設、外構、造成などの土木事業 【建築事業】 物流・運輸施設、医療・福祉施設等の建築を開発・造成・道路・植栽から設計・施工まで一括で行う 【海外事業】 タイ・ベトナムなどの東南アジアを中心に道路、空港、工場などの舗装・土木工事を展開 【製品事業】 全国に環境に配慮したアスファルトプラントや中間処理施設を設け、リサイクル事業を展開 【環境事業】 土壌浄化事業を展開 どうですか? 皆さんの持っていたイメージの道路舗装以外にも、数多くの事業を展開していて驚いたのではないでしょうか。 実は鹿島道路という会社は、土木・建築の工事も設計から施工まで一貫して行っていて、新素材やICT技術の研究・開発も行っている 「舗装工事をコア事業としている」ゼネコンなんです。

なぜやるのか

エチオピア幹線道路(エチオピア)
鹿島道路は、道路舗装を軸に「一般土木工事」「排水工事」「建築関連工事」などの事業を通して、皆さんの快適な環境づくりを支える会社です。お客様の満足と安心を獲得するため、『品質方針』の行動指針である「お客様志向(思考)」「革新への積極的取り組み」「継続的レベルアップ」「実践の容易化」を推進。すべての活動における仕事の質を向上させ、質の高い製品、サービスの提供に努めています。 また当社は、社会資本整備を支える建設業のメンバーとして、人と地球の豊かで快適な環境づくりに重大な役割、そして責任を受け持っています。ですから『環境方針』として、地球環境保全と経済活動が両立し、かつそれらが持続的に発展することができる社会の実現に貢献したいと考えています。 そのほか、『労働安全衛生方針』の推進による安全な職場環境の形成や、当社の企業理念である『新しい価値創造に挑戦し、人と地球の豊かで快適な環境づくりに貢献する』を基にしたCSRの順守などを通して、公正で開かれ、良質かつ適正な価格で社会資本の整備を担う企業を目指しています。

どうやっているのか

若くても”主戦力”として活躍できる現場
女性向けのサポートも充実、夢を追える環境。
鹿島道路では、昨日より今日、今日より明日の自分が少しでもレベルアップして、いつになってもどこへ行っても活躍できるよう、会社としてサポートしていきます。 働き方の多様性が求められる今の時代、生涯1社で何が何でもやり抜いて全うするのが正義!なんていう考えはありませんし、そろそろ外に出てやってみたら?なんていうこともありません。 自分のキャリアですから決めるのも自分。 例えそれが外に出る決断だったとしても大切な社員が決めた道であれば、会社としてもそれを全力でサポートします。 とはいえ、せっかく選んで来てくれたのだから、長く活躍してほしいというのが本音です。 そういった想いから入社後のキャリアプランを明確に打ち出し、ロードマップに従って充実した研修も実施しています。 また、オフィス環境においてですが、このWantedlyにUPされている他の企業様のように、オシャレで華やかなオフィスではありません。でも…でも…その代わりという訳ではないですが、落ち着いてしっかり仕事に向き合える環境ですし、静まり返った雰囲気ではなく賑やかで活気あるオフィス環境ですよ! そして「土木・建築」という業界なので、気になる方も多いと思う男女比です。 これも今の時代にジェンダーを分けて考えるというのはそぐわないのかもしれませんが、 現在の鹿島道路における女性比率は全体の約15%です。 他の業界と比較したときにまだまだ少ないのが実情で、鹿島道路として注力しなければいけないテーマであり、「土木・建築業界」における女性の活躍の場を拡大し、気持ちよく働いてもらえるよう取り組んでいます。 鹿島道路は育休取得率・育休後復職率ともに100%と、女性が職場において生き生きと活躍できる環境が整っています。 また、女性技術者同士の交流会「かじまるこの会」を実施しています。交流会では、仕事・職場環境の整備や精神面のサポートについて意見を交換したり、外部講師を招いて研修会を実施し、女性技術者のネットワークを広げ働きやすい職場で活躍できるよう活動しています。