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なにをやっているのか

代表取締役社長 宇賀神政人
モデルさんと打ち合わせし撮影
■事業内容■ メンズスタイルは、メンズファッションの通販サイトを運営している会社です。自社のECサイトをメインに大手3大通販サイトにも出店しており、約16年間、ECのみでショップを運営しております。 「どんなお客様に?どんな価値を提供すると?メンズスタイルは売上アップするのか?」を明確にし、そのお客様にアプローチできる方法を考え、行動にまで落とし込み、売上につなげます。 メインターゲットは40代の「時間はないが、お金はある世代」。10〜20代のトレンドを追う層ではなく、昔のマルイ系のようなキレイめファッションを求める大人世代がターゲット。 例えば、VネックのTシャツやテーラードジャケットなどは40代前後の方に一定の需要があるアイテムですが、近年の量販店での取り扱いは少ないです。トレンドではないものの、確実にニーズのある部分を丁寧に拾い、提供しています。 ■社員ひとりひとりのエネルギーを上げる■ AIやChatGPTの登場により、今後のビジネスシーンは向こう10年間で大きな変化が起こると予想されます。 これまでの大企業のような「言われたことだけやる」マインドでは、生き残っていくことは難しいでしょう。なんでも機械でできてしまう世の中で、自分で考えて成果を出せる人材を輩出することが当社のミッションです。 メンバーには各々自由な裁量を与え、数字の達成プロセスは完全に任せています。 一定の枠組みを設けて、その中で自由に挑戦してもらうことで、メンバーそれぞれが今後のキャリアにも役立つスキルを身に付けられるようにしています。

なぜやるのか

■「ないがしろにされているニーズ」にちゃんと応える■ 「vネックのtシャツを着ている人は若い人にいませんよ(笑)」 人間はついつい大多数や流行を「正解」と思ってしまう傾向があります。 でも、その大多数「ではない」という人も多くいます。 その「ではない」を、代表は 「ないがしろにされているニーズ」と呼びます。 一般名称はニッチ市場。 この「ないがしろにされているニーズ」をしっかりと見つめ、そこに応えていくことで、 「そうそう!こんなものが欲しかった!他にないんだよね」 こうしてファンを育成することで、年商10億円を越えることができます。 これはメンズファッションだけに限らず、他の市場にもあると考えます。 この「ないがしろにされているニーズ」を見つけ、どんどん出店し、失敗しても傷が浅いのがECの魅力。 なのでメンズファッション以外のECにも参入していきます。

どうやっているのか

■人柄重視!あだ名で呼び合うフランクな社風■ メンバー数は17名程度。採用基準のひとつが「この人と飲みにいきたいかどうか」で、人柄を重視しています。(※もちろん、飲み会は強制参加ではありません!メンバーにはお酒が飲めない方もいます。) 社内はメンバー同士があだ名で呼び合うフランクな雰囲気。 商談に来られる外部の方からも「楽しそう」とよく言われます。 キャリアは様々で全員がEC未経験。役職者もみんなEC未経験で、中にはパソコンのスイッチの入れ方から始めた人もいるほど。 未経験でもやる気のあるメンバーが集まっています。 ■働きやすい環境■ 有給休暇取得率は100%!半休も使えて、有休とりにくい・・・という雰囲気はありません。 産休も毎年3〜4名ほど取得しています。 業務スタイルは月曜のみ出社で他はリモートになりますが、最初のうちは仕事を覚えたいなど希望があれば出社もOKです。 出社したときは代表の宇賀神も出社するので、「EC16年間の経験」を学ぶのに最適な時間になりますよ。