【しくじり採用】セカツク社員の「失敗エピソード 」vol.6

こんにちは！採用担当の恩田です☻

セカツクでは、キラキラした成功体験ではなく、失敗体験のあるアナタを歓迎する「しくじり採用」を実施しています！

面談の場でも、ぜひ皆さんの失敗エピソードを聞かせていただきたいと考えているのですが、自分の失敗エピソードを人前で話すのって少し抵抗感がありますよね……。

そこで、皆さんにお話しいただきやすいように、逆に私たちの失敗エピソードを先に公開しちゃおう！ということで、セカツク社員の失敗エピソードをシリーズでお送りしています◎

第六回目はさまざまな仕事で引っ張りだこの河野さん！

過去一の失敗談でした……。

是非、前回の失敗談も併せてご覧ください♪

河野さんの失敗談

死にかけたエピソードはすごくありますね（笑）

前職の関係でアメリカで買い付けをしていたとき、若い黒人のギャングみたいな人たちに絡まれたんですよ。上司と一緒にいたんですけど、一人で逃げようとして怒られました（笑）「俺を殺そうとしただろ」「置いてこうとしただろ」って。

上司がギャングをなんとか抑えようとしている時に私は先に発車しようとしたんですよね。でも免許を持ってなかったのと、海外の車だったので勝手がわからなくて結局できず。上司からしたら、私が運転できないことでギャングの中に置いてきぼりにされなくて逆に良かったって言ってました（笑）

その当時は私も若かったし、一応向こうは銃社会なので殺されるんじゃないかって考えた結果だったんですよ。「よし。自分だけでも逃げよう」って（笑）

結局上司は自力で逃げて車に乗ってきました。そのあと逃げるために車っを飛ばして走ってたんですけど、途中でガス欠になったっていうオチです。

女の子二人でインドに行ったときは強盗から逃げられず、全部取られました。デジカメやバッグ、財布、ベルトまで持って行かれたんです。スマホだけはずっと手で持ってたから大丈夫でした。

全部取られたあとは大使館に行ってスマホで海外口座に送金してもらって。あとは海外旅行の保証みたいなものに入っていたのでなんとかなりました（笑）

いかがでしたか？

東さんの空港置き去り事件を超える失敗談でしたね(*_*)

セカツクでは様々な部門で社員を募集しています！少しでも気になったら気軽にご応募ください！