サイバー・バズ都市伝説の真相を、人事が答えてみた。

こんにちは。サイバー・バズ採用広報です。

今回は、サイバー・バズが外部から持たれているイメージなど世の中に蔓延る「都市伝説」について、お届けいたします。

伝説はただの伝説なのか、それとも真実なのか...人事の酒匂さんがお答えくださいました！ぜひ最後までご覧ください。

◼️プロフィール

酒匂明彦（さこう　あきひこ）

2023年サイバー・バズ入社（中途）。人材開発局／中途採用G

新卒1社目で食品会社に入社後、新卒採用担当として従事。新卒採用責任者を務め、学生が選ぶ就職人気企業ランキングにおいてランキング圏外から県内1位まで押し上げる。その後転職し、北海道でエンタメ企業での営業に従事したのち、中途採用責任者としてサイバー・バズにジョイン。

サイバー＝不夜城...？？

酒匂：

「結構これ言われるんですよね。土日も働いているんじゃないですか？とか（笑）

もちろんクライアントの状況や提案が重なったときは休日出社したり、残業することもありますね。

休日出勤は稀かな。私はこれまで転職で3社経験してきましたが、どこの会社も仕事の状況によってはそりゃあるよなというか、同じ感じかなといった印象です。

ただよく現場から言われるのは、「1日8時間の中の密度が違う」とは言われますね。(笑)

MTGは基本1時間のものは少ないですし、30分でとにかく速いスピードで意思決定していくイメージです。

先日、月の平均残業時間を調べたら、38時間程度でしたので、そのイメージが変わるのであれば参考にしてもらえたら。」

酒匂：

「ああ。これも良く言われますね。結構求職者の方々は気にする人も多いなと感じます。（時代かな…）

そこでいくとサイバー・バズは原則出社ですね。私も入社したときに「週○回在宅勤務OKとか取り入れないんですか？」って上司に聞いたら、

「コミュニケーションを価値に変える会社だから、みんなで集まってコミュニケーション取りながらいいもの創っていった方がかっこいいじゃん」と言われて。

確かにって思いましたね（笑）そんなに家で仕事したいならフリーランスで働けば良いかって。

とはいえ、家庭の状況とか体調とかでリモート勤務することは全然可能なので状況によっては上長と話して調整してもらえたらいいんじゃないかと思います。」

酒匂：

「そういうイメージありますよね。僕も入社前はそう思っていた気がします。

何を基準に高いというかにもよるかもですが、中途入社者では、2022年〜2024年に入社された方だと現時点で退職率は13％くらいですね。

これも皆さんそれぞれが聞いてどう感じるか逆に教えて欲しいです（笑）」

サイバー＝新卒優遇...？？

酒匂：

「んー。結論から言うとないですね。同じ仲間なので入り口は関係ないかなって。

実際、中途入社者のほうが6割超えていますし、MGR以上の中途入社者の割合は53％でしたね（2024年5月時点）

強いて言うと、結構成果の為にどっぷり仕事する若手が多いので、表彰とかされるときに新卒メンバーが光って見えるとかはあるかもですね。

あ、誤解がないように言うと、中途メンバーもめちゃくちゃ成果に対してコミットメントする人ばかりなので、そこに差があるわけではないです。」

酒匂：

「それはもちろん人によります（笑）。成果によると言う方が正しいですかね。

サイバー・バズって頑張ったり成果を出したものを昇給やインセンティブという形で評価するというのは徹底しているので、そこを出し惜しむことはないですね。半期に1回査定があってそこで評価や昇給が決まります。

もちろん本人の成果や頑張りによっては上がらないパターンもありますよ。会社の業績によりますが、実績値として昇給幅は月5000円〜10万円までと結構な上り幅がありますね。

最初の入社時に年俸跳ね上がるより、自分で勝ち取っていく感は持っていてほしいですし、そういう人の方がカルチャーとしても合いそうです。」

いかがだったでしょうか？かなり赤裸々にお答えいただけましたね。

何社かご経験されている酒匂さんならではの比較もあり、わかりやすかったですね！

これからエントリーを考えている方々からすると、自分ではなかなか聞き出せない貴重な情報だったりすると思います。サイバー・バズで働くイメージの手助けになれば、幸いです。