【社内アンケート Vol.2】入社3年未満のメンバーに仕事の魅力を聞いてみた。

こんにちは。サイバー・バズ採用広報です。

現在200名を超えるメンバーの中から、入社3年未満の方々を対象にアンケートを実施し、メンバーの赤裸々な声をまとめました。

今回は、「あなたの仕事の魅力」「独り立ちできたと思えるまでにかかった期間」にフォーカスしてお届けさせていただきます。

また、アンケートの回答をもとに、前回に引き続きソーシャルメディアマーケティング事業部人事の内藤さんからコメントをいただきましたので、そちらも合わせて、ぜひ最後までご覧ください。

◼️プロフィール

内藤彩香

前職での広告営業経験を経て、2020年、CyberBuzzに中途入社。ソーシャルメディアマーケティング事業部に所属しながら、自ら「事業部人事」を立ち上げた。主に新入社員への育成プログラム考案〜実行までを試行錯誤しながら改善を重ね、社員の働きやすさ向上に尽力中。

あなたの仕事の役割とその仕事の魅力は？

ーこちらのアンケート結果を見てどんなことを感じますか？

私自身、いろんな事業部、プロジェクトを経験してきた中でも、ソーシャルメディアマーケティング事業でアカウントプランナーとしてのキャリアが一番長いので、このコメントを見てまさにそうだなと共感しました。

ー内藤さん自身が思う、アカウントプランナーの魅力はなんですか？

コメントにあるように、やはり大手企業様とのプロジェクトや誰もが知るコスメブランドのマーケティング戦略を自身が牽引できるのは魅力だと思います。もちろんプレッシャーはありますが、自分が提案した施策によってクライアント様の売り上げ向上に貢献できたり、街中やSNSで実際に広告を見た時にやりがいを感じますね。

ー内藤さんは色々な事業部を経験された中で、一番印象深いポジションはどこなんでしょう？

今は無き「SNSアカウントコンサルティング事業部」でのアカウントプランナーの経験はとても印象に残っています。その事業部は、インフルエンサーマーケティングとは異なり、主にXやInstagramなどのSNSアカウントの運用に特化した事業部でした。その時バズのいいところを改めて感じましたし、自分自身の成長を実感しました。

ーどんな成長を実感できたのでしょうか？

今まで普段なんとなく使っていたSNSのアルゴリズムやバズりを生み出すためのロジックなどの知見を深められ、かつその知識をコンサルティングとしてお客様に提供できるようになったことは、私の中で大きな成長でした。そこで、気づいたこととして、バズのアカウントコンサルってこんなにすごいんだ…とレベルの高さに驚き、改めて業界トップを走る自社の凄さを経験することができました。

入社して、一通りの業務を覚え、自分で独り立ちできたと思うまでの期間は？

ーこの結果を見て、率直にいかがですか？

思っていた以上に、1ヶ月と回答している方が多かったことに驚きました。

独り立ちできたタイミングについて問われた場合、私も悩むと思います。自立というよりは、独り立ちするしかない状況にあったため、実質的には0ヶ月、なんなら3日程度だったかもしれません。（笑）もし仮に、この数字が独り立ちせざるを得なかったという意味で回答していた場合、これはちょっと問題かもしれませんね。事業部人事として課題を感じます。

一方で、3ヶ月程度の期間を選択している方が最も多いですが、この3ヶ月というのが割と妥当だと感じます。

ー反対に5ヶ月から半年と答えているのは、どんな理由が考えられますか？

現在バズでは、入社時には必ずトレーナーがつくのですが、

理由として考えられるのは、会社として拡大期ということもあり、常に最適な組織として動くために、体制変更や新メニューの導入等で覚えることも多く、独り立ちの遅れにつながっているのかもしれません。