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【本部長インタビュー】自慢できる会社づくりをしたい

■プロフィール
齊藤 瞬
2017年に新卒でサイバー・バズに入社。広告代理店経由でSNSマーケティングを提案する代理店本部に配属。2021年に局長、2022年に本部長に昇格し、2024年3月から現職。

マーケット変化から従来にない顧客づくり

-現在マネジメントしているチームについて教えてください。

今までは他の広告代理店と一緒に広告主様に提案などをしていたのですが、今年の3月からは直接広告主様を担当するチームを見ています。ソーシャルメディアでしかリーチできないユーザーも増えてきていますので、いろいろな業種の広告主からご相談をいただくようになりました。

ユーザーのインサイトの変化もあると感じています。企業広告ではなく、SNSのUGCを見て選ぶ消費者が増えてきたことで、マーケティング市場におけるSNSの需要がより一層高まってきていると感じました。

そのため、出会えないユーザーが出てきたこと、ユーザーの判断が変わった。この2点がいろいろな業種の広告主からご相談をいただくことになった要因だと思います。


-ここ数年で業務の変化もありますか?

特に規模感が変わったと感じています。規模感が上がったコンペも出てきてます。カテゴリーによりますけど、食品や飲料などは年間のコンペもありますし、無形だとまだまだスポットのものも多いです。例えば、金融機関の案件も手掛けています。決済サービスのプロモーションで、ポイントフックだけだと競合に勝てないからことから、家族間の情緒的なところで商品のよさを伝えていきたいっていう案件もありますね。

新しい業界からの相談も増えている一方で、草の根活動なども行っています。まだまだソーシャルメディアで出来ることへの理解も少ない業界もありますので、効果を出しながら予算を徐々に増やしていただくことの繰り返しを地道に続けています。

また既存顧客基盤の構築などにも力をいれており、広告主と継続してコミュニケーションを取ることで、継続的な取引ができることをミッションとしたチーム組成なども行っています。



自慢できる会社づくりをしたい

-本部長として今後の目標を教えてください。

より組織に目を向けたことをしていきたいと思っています。売上に目が行く傾向はありますが、それぞれのメンバーのやりがいや自己実現ができるなど、メンバーに向き合って組織をしっかりと作っていきたいです。まだまだできていないことも多いですが、自慢できる会社づくりをしていきたいと思っています。またサイバー・バズを卒業して外に出ても活躍できるような人材が育つ環境作りはしていきたいです。

-バズで活躍するプランナーはどのような方か教えてください。

素直で愚直に頑張れる方です。SNSは広告主のリテラシーも上がってきているので、チームで課題解決をしていく巻き込み力や多動力も大事なので、会社やチームに目線がある人が活躍している印象です。

-一緒に働きたい方について教えてください。

先ほどの話にも繋がりますが、会社に目線がある人がいいです。よく面接でもマーケティングをしたい、SNSのプロモーションをしたいと言ってくださる方も多いです。その中で何故サイバー・バズなのかというのはしっかりと見ています。

サイバー・バズのビジョンやミッションの再定義も進めているのですが、社員の声を拾うとSNSの施策に携われているという声が実は上がってきていないんです。人や文化、チャレンジできる環境などで、会社自体が好きといってもらえる声も多く、プランナーだけに限らず、活躍している方々もそのような方々が多い印象です。


インタビューを通じてサイバー・バズは改めて”人”を見ている会社なんだと感じました!

SNSが多様化して、プロモーションの提案が複雑になってきているからこそチームで働くことの重要度が増してきており、新しいチャレンジを応援していく文化があるから、みなさんがチャレンジをしている環境なんだと認識しました。

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