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【社員インタビュー】大手金融から挑戦する社風に刺激を受け、サイバー・バズへ。

今回お話を伺ったのは、SMM事業部でマネージャーをしている竹本汐里さん。竹本さんは大手銀行でキャリアを積んだ後、「もっと活躍したい」という思いからサイバー・バズに転職しました。そんな竹本さんに、サイバー・バズに入社した決め手や、マネージャーになるまでの経緯、一緒に働きたい人の特徴を伺いました。

■プロフィール

竹本汐里

早稲田大学卒業後、大手銀行に入社し2年間法人営業を担当。その後サイバー・バズに入社し、現在はSMM事業部でマネージャーとして活躍。具体的には、広告主様へのプロモーション提案・進行・案件の管理・数字管理などを行う。

“もっと活躍したい”その想いからサイバー・バズに転職

ーこれまでのご経歴を教えてください。

新卒で大手銀行に入社し、2年間法人営業をしていました。主な仕事内容は、経営者に対し、融資や保険の販売など。収益達成率は104%、融資金額は前年比1.3倍と、結果にコミットできるよう、毎日駆け回っておりました。

しかし、段々と「若いうちからもっと活躍したい」という気持ちが芽生え始めたんです。銀行でも自分の成長は実感できましたが、キャリアや自身の成長にもっとスピード感を持ちたいと思ったことがきっかけで、転職を決意しました。


ーサイバー・バズに転職を決めるまでにどのような経緯があったのでしょうか?

転職活動は「マーケティング」を軸に会社を探していました。なんとなく「クリエイティブを作るのが面白そうだな」と思っていたからです。そんなとき、転職エージェントから紹介してもらったのがバズでした。

はじめてバズを知ったときは、SNSに力を入れている会社であることしか分かりませんたが、実際に面接をしてもらった際「とにかく人が良い……!」と感じたんです。

そこから選考を重ね、社風や自分の興味、やりたいことがともにマッチしたため、入社を決意しました。とはいえ、直感的に入社を決めたところもあります。感覚的に、「この会社、自分に合いそう!」と思ったのも大きかったですね。

「挑戦」させてもらい、急成長できた

ー転職後苦労されたのはどのようなことでしたか?

入社したての頃は、「インプ」や「リーチ」など、専門用語が分からず苦労しました。会議で分からなかった用語は後から調べ、なんとか周りに付いていけるよう必死でしたね。

また、バズには「挑戦する文化」があります。挑戦する場合は主体的に周りを巻き込まなければならないため、馴染むまでに時間がかかる方もいらっしゃるでしょう。

このような「挑戦の文化」があるからこそ、会社のルールも柔軟に変わっていくので、入社したばかりの方は戸惑いを感じることもあるかもしれません。


ーサイバー・バズに転職後、壁にぶつかった経験はありましたか?

配属されてすぐに、規模の大きな企業様を任せていただいたことです。その企業様は、これから事業をグロースさせていくフェーズでしたので、求められるレベルが非常に高かったのを覚えています。

もちろん提案力も重要ですが、とにかく結果を出す必要があったため、非常にプレッシャーを感じました。しかし、実践することで得られた経験やスキルは大きかったため、自分としてはかなりありがたかったですし、とても成長を実感できました

また、SNSはトレンドが移り変わりがとにかく早いので、常にインプットしなければならない点も大変でした。媒体のアルゴリズムも普段からSNSを見ているだけでは分からないので、情報のキャッチアップが重要ですね。

ただ、普段から使っている身近なSNSに関して深く知れるのは非常に勉強になります。「なぜ流行っているのか」の背景も知れますし、自分の生活に関わることを直接提案に活かせるので、楽しみながら学習しています。

チームのため、そして会社のために成果を出したいと思うように

ー現在の仕事内容について教えてください。

SMM事業部で、アカウントプランナー兼営業チームのマネージャーをしています。いわゆる営業部隊で、約10チームある中の1チームのマネジメントを担当。

具体的な仕事内容は、広告主様へのプロモーション提案・進行・案件の管理・数字管理などです。さらに、チームメンバーのモチベーション管理なども行います。

現在私のチームは5人のメンバーが在籍しています。

また、現在取り扱っている商材がコスメやスキンケアですので、女性メンバーで構成されています。


ー入社当初からマネージャーになりたいという思いはあったのでしょうか?

入社した当時は、「役職者になりたい!」という意思は正直そこまでありませんでした。せっかく働くなら楽しく仕事をしたいと思っていたので。

しかし、サイバー・バズには上昇志向を持った方が非常に多く在籍しており、そんなみなさんを見て単純に「カッコいい」と思ったんです。それから私も自然と「先輩方のようになりたい」と感じ、上を目指すように。

実際に、入社から約1年でマネージャーに昇格させていただきました。3ヶ月に1回評価のタイミングがあるので、それがモチベーションとなっています。次は局長になることを目指して日々邁進しています。


ー実際にマネージャーになって、考え方に変化はありましたか?

仕事に対するベクトルが変わりました。プランナー時代は、「自分が数字を達成したい」という思いが強かったのですが、マネージャーになってからは、自分の成果よりも、チームや局の数字を重視するようになりました。

メンバーが安心して働ける環境を整えたい

ーメンバーとのコミュニケーションで意識していることはありますか?

普段のコミュニケーションで意識していることは2つあります。

1つ目は、認識に齟齬がないように、まずは自己開示すること。相手にも心を開いてもらうことで、より円滑なやり取りができるからです。

2つ目は、チームメンバーとのコミュニケーションを通じて「自分でもできそう」と安心感を持ってもらうこと。安心して取り組んでもらえたら、メンバーが急成長すると思うんです。

また、自分が頑張っている姿を見せて、数字で引っ張ることも心がけています。営業は実践することでスキルが身につくと考えているので、チームメンバーには積極的に実践してもらうようにしています。一生懸命付いてきてくれるメンバーが多いので、非常に有難いですね。


ーチームはどのくらいの頻度で再編成されるのでしょうか?

3ヶ月に1回ほどチーム編成があるのですが、変化を楽しいと思える方には合っていると思います。担当するお客様が変わることもあるため、新しい出会いや繋がりを楽しめる方も向いているんじゃないかなと思います。


ーSMM事業部としての目標を教えてください!

SNSマーケティングでNo.1になることです

細かい目標としては、現在主力としているSNS以外にも販路を増やしたり、取り扱う商材を増やしたりすることです。

バズは、すでにその目標を目指せる環境にいますので、必ず達成したいと思っています。また、目標に向かって努力できる環境が整っていることが何よりもありがたいです。

挑戦意欲があれば、どんどんチャレンジできる会社

ー改めて、サイバー・バズの魅力をお伺いできますでしょうか?

失敗を称賛する環境です。サイバー・バズは、少しでも挑戦してみたいという想いがある方であれば、どんどんチャレンジさせてもらえる会社です。仮に失敗したとしても、「良いトライだったね」と称賛してもらえるため、モチベーションを維持できます。

また、やはりみなさんの人柄が良い点ですね。一生懸命ですし、社内外どちらへのコミュニケーションが非常に気持ちいいんです。

サイバー・バズのカルチャーを受け入れ、活躍してくれる方

ー竹本さんはどのような方と一緒に働きたいですか?

サイバー・バズの社風を受け入れてくださる方や、素直な方ですね。転職直後は「前の会社はこうだった」と思うこともあるかもしれませんが、「サイバー・バズもいいよね」とカルチャーを受け入れ、ベストを尽くせる方と一緒に働きたいです

また、未経験職で入社する場合や、前職と取り組み方が異なる場合もあるでしょう。しかし、そのような変化を楽しめる方が弊社に向いていると思いますし、一緒に働きたいですね。

もしこの記事をご覧になり、「どんどん挑戦したい方」「昇格を目指したい方」はぜひ下記の求人からご応募ください!みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています!

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