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なにをやっているのか

私たちファーストエボリューション株式会社は「Well-beingシティ構想」をテーマに、あらゆる年代や趣向性に応え、身体的・精神的・社会的な健康を持続的かつ多面的にサポートすることで“Well-being”な暮らしを提供し、自分らしい生活に一生涯こだわり続けられる新ジャンルの分譲マンション「CANVASマンションシリーズ」のサービス運営をする会社です。 - ウェルビーイングシティ構想 - 体が健康であっても、心が疲れていたり、社会と断絶されていたりしては健康とは言えないでしょう。逆もまたしかりです。同じような健康状態であってもその人が望む生活によって、調和の取れたあるべき姿は異なるのです。病気や状態ではなく、その人を見て、支え、導いてくれる暮らしの在り方。それが「ウェルビーイングシティ構想」です。 - CANVASマンションシリーズ - 「自分らしい生活 一生涯邸宅」をキーワードに、“こうありたい=Being ”という自分らしさを一番に考えながら、自分のしたいこと、自分が好きと思える時間を多彩な選択肢から形にしてゆく。 あらゆる世代が、自分らしい生活に一生涯こだわり続けられる新ジャンルの分譲マンションです。 私たちは、この新ジャンルの分譲マンション「CANVASマンションシリーズ」の商品企画・設計から販売、サービス運営やアフターフォローまで、一貫して取り組む為に誕生しました。 私たちはこれまでのような単一的なソフト&ハードの提供ではなく、居住者一人ひとりの願いに応えながら「自由と尊重」の精神が根ざした、多様なサービスを提供するマンション運営事業者を目指します。

なぜやるのか

日本人にとって「住まい」とは単なる「住宅」というだけではなく、特別な意味のある場所であり、個人や家族を形成する上で大きな影響を及ぼすアイデンティティの基になっていました。 しかし現代の日本では世帯構成の変化に伴い、徐々に「住宅」のあり方も変化してきました。 これからの日本においては成熟し多様化した価値観を持った方々が主流になってきます。 広く多様化が叫ばれる中において、私たちは多様化というのは個人の特別な価値観を認めてもらうということだとは思っていません。真の多様性とは、異なる価値観や間違った考えをも尊重し、受け入れて、共に前に進んでいくことだと考えています。 その上で「住まい」というのはその人にとって大事な価値観や、必要な機能が変わる度に住み替えるものではなく、その方のニーズに合わせて変化していくものでなければならないと考えています。 「自宅に住み続けたい」という普遍的な想いに応えられるような住宅を整備し、最後まで自立した生活を支えていくことが私たちの使命です。

どうやっているのか

私たちファーストエボリューションは、総合建設業として主にマンション工事を手掛けているファーストコーポレーション株式会社の子会社として、2020年11月に誕生しました。 誕生後間もなく、「CANVAS」の商品企画・設計に参画。2021年9月にはプロジェクトの記者発表会を開催し、東京都八王子市南大沢に第一弾となる「CANVAS南大沢」のゲストサロンをオープン。2022年4月に第一期先着順申込受付を開始しました。 現在、「CANVAS南大沢」 2022年11月末オープンに向けて、ファーストエボリューションには大きく分けて2チームで業務を進行しています。 1つ目は、「CANVAS」シリーズに関わる全てのマンションサービスの企画・開発・運営を行うチームです。マンション内のありとあらゆるサービスの企画・開発やサービスのオペレーションに至るまで、パートナー企業様と協力しつつ時には自社開発も行いながら、幅広く業務を遂行しています。 2つ目は、マンション販売チーム。「CANVAS南大沢」のゲストサロンで物件販売を行うチームです。 以上のように、商品企画・設計から販売、サービスの構築から運用、アフターフォローまで、一社一貫体制でプロジェクトを進めています。