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なにをやっているのか

Tinderbox(株)では、大容量の食品・日用品をまとめ買いを通じてお得に提供するECプラットフォーム『TinderBox(ティンダーボックス)』を開発・運営しています。 一言で ”ミレニアル世代向けのコストコ”。 郊外のホールセールストアへ行きたいが遠くて行けない、という最初期の課題に対し、スマホひとつで大容量商品が届くという価値を提供。 2021年12月にサービスを正式にローンチし、現在3万5,000人が利用。 サービスの可能性に共感したロンドンブーツ田村淳氏、RIZINの朝倉未来氏をはじめ多くの投資家から資金調達をしております。 〈TinderBoxの特徴〉 『TinderBox(ティンダーボックス)』では、 ・年会費0円 ・大幅な節約 ・送料無料 自宅にいながら、郊外のホールセールストアでのお買い物を体験できます。

なぜやるのか

“E-commerce での購買体験を変える” 本領域では、現状Amazon、楽天といった昔ながらの巨大プラットフォーマーしかいません。 そのため販売手数料の高額化を許し、”いいものを手頃な値段で買う” という当たり前が実現できていてません。 こういったE-commercer領域における歪み是正し、これらに対抗する第3のプラットフォームになるというのが弊社の大局観です。 現状はホールセールの領域に絞り込んでいますが、それはあくまでも初期戦略にとどまります。まずはホールセールストアでの購買体験をモバイルで再現。 年会費入らずで、まとめ買いでお得に買えるという切り口で大量のユーザー獲得を進めています。 大容量商品は動画になじむため、今夏動画コマースの機能も実装していきます。 ”日本版ホールセラー”の立ち位置を獲得した後、化粧品・アパレルなどの高価品領域に広げ、SKU数を拡大。あらゆる商品が手頃な価格帯で購入できるプラットフォームを目指します。

どうやっているのか

既存の物や概念に、これまでと少しだけ異なる視点、少しだけ異なる使い勝手。 こういった”小さな違い”を生み出せる感性を「創造性」と定義し、全体でこれを実践しています。その小さな積み重ねが大きな「革新」を生み出すという信念もまた、チーム全体で共有されています。 優秀な個人が少数で動けるチームがベストと考え、成長率にかかわらず、いたずらに人数を増やすことをはしていません。 仮に同じ売上なら、人数の少ない会社の方が優秀。 2025-26年の上場時、社内の正規メンバーを20人に絞っています。 優秀な個人の集まった小さな組織だからこそ、一人当たりの貢献度、報酬も高額です。 ”最高の仕事を最高の報酬を得てやる” これが作り手にとって最高な状況でしょう。 TinderBoxはそういう環境をあなたに提供します。