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なにをやっているのか

Jiteraは、モバイルおよびWebアプリケーションの開発自動化を可能にする、生成AIを用いたローコード・ノーコードプラットフォームを開発している日本発のスタートアップ企業です。 Jiteraの開発自動化プラットフォームを使用することで、ソフトウェア開発を10倍速く行うことができます。 開発中で試行錯誤が絶えないですが、当社のプラットフォームで開発されるアプリケーションは増えています。通常のコーディングをゼロから行う場合と比べて、10倍速くモバイルアプリケーションが開発されたケースもあります。 Jiteraはフルリモートでグローバルな組織です。様々なチャレンジのもと、過去1年間で収益、チーム、提供できるサービス価値など、多くの面で成長を遂げてきました。

なぜやるのか

2019年、IDCから「2023年までに5億のクラウドネイティブなソフトウェアアプリケーションが開発され、これは過去40年間で開発されたソフトウェアアプリケーションの数と同じ数である」というレポートが発表されました。 インターネットトラフィック同様に、世界中で加速度的に膨大な数のソフトウェアが開発されています。 一方インフラではパブリッククラウドがこの10年で一般化し、ソフトウェア開発を行うためにインフラについて考える時間は急激に減りました。 急激に増えていくソフトウェアに対する需要、インフラ構築のコストが急激に減ったことによるアプリケーション開発のボトルネック化。 ソフトウェアの力で社会をより豊かなものにするために、Jiteraでは「ソフトウェア開発の次の時代を創る」ことを企業のミッションと定めました。

どうやっているのか

Jiteraでは、主に2つの事業に取り組んでいます。 ①Product Development 生成AIを活用した開発自動化プラットフォーム JITERA を開発しています。 従来のローコードツールやノーコードツールとは全く異なる独自のAI機能を搭載することで、通常の開発の10倍以上の開発速度と、商用レベルのシステム構築の両方を実現しています。 ②Solution Business JITERA を活用して様々なクライアント様のシステム開発を支援しています。 専属の Project Manager が、作りたいシステムの言語化から要件定義、リリースまでを一気通貫してサポートします。 Jitera では、システムを開発することを目的化せず、クライアント様の事業戦略の実現に対して、高速開発を通して伴走することを大切にしています。