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【創業メンバー紹介】私のこれまでとこれから

みなさん、こんにちは!

株式会社figfigの竹原美月(たけはらみづき)と申します。

創業メンバーで唯一の女子です!!

今日はそんな私のことを知っていただいて、「この人なんか気になる!」「この会社面白そう!」って思っていただけたらうれしいです!

幼少期〜中学受験

周りの人と違うものを選ぼうとしたり、同じブランドの服しか着ないでみたりちょっとひねくれていたと思います。笑

中学生まではクラシックバレエ、ピアノ、水泳(習ってたのに15mくらいしか泳げない)、書道など習い事に明け暮れてました。

その中でもクラシックバレエは長く続いていて、3歳から10年間多いときは毎日通ってました。

小学校が終わったら急いで帰宅して、一人で電車に乗って通っていたのもあって、学校に友達がいなかったです笑

中学時代

中学入学をきっかけに部活に入ってみたくなり、それまで続けていた習い事を全てやめてテニス部に入ります。

あんまり好きになれず毎日雨が降って「練習がなくなればいいのに」と思っていたダメダメな部員でした。笑

学習面では「私服を着て高校に通いたい!」という浅はかな理由から、地区で1.2位を争う高校を志望校に決めて塾に通います。

小学校までとは違い学内のテストの成績順位が出たり、塾内の順位をいかにあげるかが当時の私のモチベーションだったと思います。

中学2年生の時に、「学年1位になったらハワイに連れて行ってほしい」と両親に頼みこみ見事、有言実行を果たします。

この時のハワイ旅行をきっかけに英語や海外に興味を持つようになります。

高校受験

順調に見えた私の中学生時代ですが、高校受験に失敗します。

塾の先生にも、クラスのみんなにも、学校の先生にもみんなに受かると言われていて、家でもどことなく居場所がなくて誰にも合わす顔がなかったし「もう人生なんてどうでもいいや」って思いました。

適当に選んだ第三志望の、片道1時間30分(往復3時間)もかかる仏教の学校に通うことになります。

リスクマネジメントがなさすぎますね。笑

何もやる気がなくてアイドルの追っかけをやってました。笑

浪人時代

高校は進学校だったのでみんな大学に行きます。

私もどこでもいいから行こうと思い地元の大学と、記念受験で東京の大学も1校受けました。

受験の手応えは全くなかったのですが、東京に行った帰りにふと「東京の大学に行かなきゃ」と思ってしまったんですよね笑

結果は予想していた通りで、1年間の浪人生活がはじまります。

東京の受験終わりにチラシを配っていた塾に1期生として入塾。塾生は40名、女子は私を含めて2人というカオスな塾でした笑

それでも、いつも背伸びしようとする私の挑戦を応援してくれる先生方ばかりで、温かいアットホームな塾でした。

大学時代

晴れて念願だった東京での大学生活がはじまります。

「一人暮らし、山手線、ディズニーにすぐ行ける」そんな東京の全てにワクワクしていました。

入学して1年後、サークル、友人、恋人、バイト楽しいと思っていた全てのものから逃げるように海外に飛び出しました。

何かしなきゃと思って行きついた先は、中学生の時にハワイに行った以来、頭の片隅にあった「英語」です。

2年生の夏休みにカナダのバンクーバーに短期留学します。

全く英語は喋れませんでしたが、「帰りたくない」「もっと海外で生活してみたい」と思い帰国してすぐに長期留学を決意。1年間アメリカのオレゴン州に学部生として交換留学をしました。

留学時代

「やりたいことは全部やって帰る」と決めていたので、勉強、遊び、パーティー、旅行、インターン全部全力でした。

この時の「やりたいことは全部やる」というのは今の私の軸になっていて、「こうしたい」と思ったことはとことんやることにこだわっています。

また、留学を通してより自分らしく生きられるようになったと思います。

例えば、周りからさらに1年遅れるということばかり気にして、留学前は休学をすることが本当に嫌でした。

留学先の大学には年齢に関係なく勉強していたりビジネスをしていたり、地球には色んな人がいるなと思ったし好きなように生きることを許容できるようになりました。

帰国後、スタートアップと出会う

帰国後はインドに行ってみたいなと思い、インドで飛び込み営業のインターンに参加してみました。

英語で知らない人に営業するっていうのが本当に面白い経験ですし、「海外で働く」ということも私の今後やりたいことの一つです。

また、就活も近いしインターンをしないとと思っていた時に友人の紹介で、当時珍しかったリモートの長期インターンにジョインしました。

入社日にオフィスに行ったら、会社設立の手続きを横でしていたりと創業期に迎えてくださいました。

実は小学校の卒業文集に「社長になりたい」と書いていたり、起業に興味があったのですがこの時年齢が近いお二人と働いた経験がきっかけで、自分で事業を創りたいという意識が強くなった気がします。

ただ、当時どれだけ考えても起業してやりたいこともできることも思いつかず、事業創出に関われそうなインターネット企業に新卒で入社します。

私が今後やりたいこと

そこから3年経って今に至ります。

私は20代のうちにやりたいことを全部やりきると決めています。

既存のサービスをもっと磨いて拡大していくと伴に、準備していることをたくさん仕込んで仕掛けていけたらと思います。

そのためにはもっと圧倒的なスピードで行動していかないといけないし、私に関わってくれる人たちと楽しみながら進んでいきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

興味を持ってくださった方はぜひこちらもみて見てください!

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