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物流機器の提案って実際どんな仕事なの?イメージしやすい事例をご紹介します!

株式会社ロジカルです。
当社はお客様の物流における課題を解決するべく、物流機器やシステムの導入提案を行っています。

と言われてもなかなか想像しにくい業界だとは思います。

なので今回は、実際に物流機器の提案ってどんな仕事なのかをご紹介いたします。
具体的な例をいくつかピックアップしたので、ぜひご覧ください。

保管ラックの納入

倉庫内に直置きされている荷物を、在庫管理・保管効率の向上の観点でお客様の倉庫に適したラックを提案しました。
床に直置きされた荷物は在庫管理や出荷の手間になったりと効率が悪い状態なんです。

きちんと整理された状態にするときに活躍するのが保管ラックです。
ラックに荷物を収納することで、一目で在庫が管理しやすくなり、出荷も簡単に行うことができます。

倉庫新設における物流設計の提案

販路拡大のために新たな物流拠点を設けたいとお問い合わせに対し、入荷から出荷までを遅滞なく流れるようなレイアウト設計と物流機器の選定・納入しました。

お客様の商品や従業員数、建屋のレイアウトなど様々な要素を考慮して、お客様の実現したい物流を作り上げていきます。

誤出荷率の改善

運営している倉庫内での誤出荷が多く困っているので改善したいとのお問い合わせに対し、
システム制御で間違った商品が梱包されない仕組みを実現しました。

誤出荷はお客様の信頼にも関わる部分となるため、企業はなんとか対策をしたい部分です。
しかし、人の注意力に頼るのも限界があるため、このようにITの力で対策を行いました。

倉庫の自動化

倉庫や工場では入荷や出荷の作業に多くの人手が必要となります。
これをシステムで制御して効率アップや、自動化・省力化を実現します。

将来労働人口が不足しても自社の商品をお客様にお届けするために、企業様は自社倉庫への大きな投資を行います。
企業様の物流の未来をより良いものにするソリューションです。

上記の例以外にも様々なお問い合わせがあります。
また、お客様の課題の答えは一つではなく、営業個々でそれぞれ答えが変わるところも、この仕事の楽しいところです。
お客様に喜んでいただける「より良い答え」を出すことが大事だと考え、日々情報をブラッシュアップしています。

当社はこのような物流機器の提案を行っており、企業様の物流部門、ひいては物流業界や社会全体をより良いものに変えていくことを目指しております。
共感いただける場合は、まずは一度カジュアル面談でお話してみませんか?
お気軽に応募してみてくださいね。

株式会社ロジカルでは一緒に働く仲間を募集しています

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