FINDを支えるサポートチームの仕事とは。

今回のストーリーは、FINDの営業サポート、施工管理サポートの仕事について。
FINDを支えるサポートチームの雰囲気や普段の様子をインタビューしました。

左から、
ライフディレクション事業部　サポートチーム　マネージャー　伊藤由希
ビルディング部　施工管理サポートチーム　チーフ　佐藤玲

-まず、お二人普段の業務内容を教えて下さい

伊藤）私は営業サポートの仕事をメインに行っています。
業務内容としては、お客様へ提出する見積の作成や、各メーカーの設備プランの作成、業者さんとのやり取り、メンテナンスや反響などのお問い合わせ対応が多いですね。

あとは、お客様からのお問い合わせを頂いた際、初回対応でオンライン打ち合わせも行うこともありますし、他の部署のメンバーとの打ち合わせがあったり、若手メンバーからの相談を受けたりなど、何でも屋さんのような感覚です。（笑）

佐藤）私は施工管理サポートの仕事をしています。
業務内容としては、施工管理チームの案件管理、発注、原価や粗利の確認、職人さんとの連絡、在庫品の確認などが多いです。基本的には事務所での作業になるので、共有された現場の写真や情報を見て必要なものを想定したり、自分から各所に確認をするようにしています。

仕様が決まっていないものがあったら、いつまでに決めて発注しなければならないかを案件メンバーに確認をとるなど、とにかく自分からコミュニケーションを取りに行って、漏れが無いようにすることを心がけています。

伊藤）サポートの仕事は決まったことをずっとやっているというよりは、この時間は見積もりを作って、この時間は打ち合わせをして、この時間はメンテナンス対応をして、、といったように、一日の中で常に違うことをしている感じですね。

佐藤）業務内容は本当に多岐にわたる、という感じですよね。
私達は実際に現場に行くことがほとんどないので、現場へ行ったスタッフに沢山写真を取ってきてもらうようにしています。あとは事務所内で常に耳をすませて、誰が何を話しているかを聞いています。（笑）

伊藤）私も耳をすませてます。（笑）
「どこかでトラブルが発生しているな、声掛けしておこう」、とか、「お客様から電話きてるな、、見積もりの修正依頼が来そうだな」など、会話を聞いているので事前に察知して行動できるんです。
サポートチームにはマルチタスクが得意な人が多いですね。
何かをやりながら他のことも予測して考えたり、そういう素質が必要な仕事だと思います。

-仕事をするうえで心がけていることなどはありますか？

佐藤）毎日案件に関するメールやチャットが本当に沢山来るのですが、すぐにチェックするようにして何を頼まれても大丈夫な状態にしています。

伊藤）私はコミュニケーションをとても大切にしています。
特に営業や設計のメンバーとは進捗の確認など密に声を掛け合っていると思います。

佐藤）施工管理は外に出ていることが多くて事務所にいる時間が少ないので、受け身でいると何も進まないし、自分ではどうにもできないこともあるので、常に自分から情報源を取りに行くスタイルになりました。はじめの方は受け身で仕事をしていたのですが、徐々にこれじゃだめだなと変わっていきました。
やっていくうちに慣れていったのもありますが、変わるのは自分だと気づきました。

-サポートチームの雰囲気を教えて下さい

伊藤）営業サポートのメンバーは4人で、1人育休から復帰してフルリモートで勤務中です。
フルリモートのメンバーも、まるでそばで見ているのかと思うほどの察知能力で、本当に助けられています。
みんな穏やかですが、集まると賑やかです。あとは自主的に動く人が多い印象です。

佐藤）施工管理サポートは今は私1人ですが、もうすぐ新たなメンバーが入社する予定です。
基本営業サポートと同じ席にいるので困ったら営業サポートのメンバーに助けてもらったり、話を聞いてもらったりします。

伊藤）サポートというくくりでみると、メンバー一人ひとりの共有が活発な印象はありますね。
情報共有がまめにされているので安心感がありますし、誰も他人事にせずに自分のことのように考えて助けてくれるんです。
会社全体の雰囲気としても、出社したら部署関係なくみんなと喋る雰囲気がありますよね。
私は問題が起きたんだなとか、なにかあったんだなと思ったら部署を問わずに声をかけるようにしています。

佐藤）声掛けは大事ですよね。私は施工管理サポートなので、特に施工管理のメンバーには困ったときにすぐに声をかけられる存在でありたいと思っています。
抱え込んで自分でどうにかしようとするタイプの人もいるので、できる限り話しをすることは心がけています。

伊藤）施工管理は事務所に戻ってきたら玲さんめがけて帰って来るよね。（笑）