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弊社プロダクトを用いた実証実験が開始されます!
学校法人東京女子医科大学さまと(株)NTTドコモさまによる、国内初の遠隔手術実証実験が、2020年10月に行われます。これにより、緊急の脳外科手術などで熟練医が不在の時や、感染症などで入室可能な医療スタッフが限定された状況でも、遠隔から手術支援を行うことが可能となります。社会的問題となっている高度医療従事者不足に伴う医師の負担増大や地域医療における医師偏在などの課題解決を目指します。この実証実験では、弊社プロダクトである手術情報統合プラットフォーム「OPeLiNK🄬」を用いて、スマート治療室内の情報を管理しています。記事はこちら!
医療を日本の輸出産業へ―医師・戦略コンサルタント・起業家を経たCEOの想い
信州大学医学部医学科を卒業後、日本赤十字社医療センターにて消化器内科医への道へ。その後、ヘルステック分野に興味を持ち、欧州随一の戦略コンサルであるRoland Bergerにてビジネス経験を積む。現在は、OPExPARKの代表取締役社長として手術室IoTのプロダクトの普及に尽力している。医師、コンサルタント、代表取締役社長と異色のキャリアを歩んできた本田さんに、その背景や想いについてお伺いしました!医療の変化を享受する側から与える側へ―今日はよろしくお願いします!本田さんは医師時代、どのようなご経験をされましたか?研修医時代は、消化器内科医として内視鏡治療における一分野で世界的権威になる...
【ストーリー】四年に一度の大きな学会。リリースのために残された期間はあと半年…。
弊社は、コンテンツ管理、配信プラットフォームとして「Microsoft Azure」を活用しています。この度、その日本マイクロソフト株式会社様より、事例紹介記事を書いていただきました。デンソーが開発したOPeLiNKによって、手術に関するデータが統合された形で得られるようになりました。弊社OPE×PARKでは、このシステムによる事業展開を迅速に進め、そして得られた情報を教育コンテンツとして世界中の医者の皆様に提供してまいります。今回の記事では、教育コンテンツとしての意義や、リリースに至る開発現場での話。四年に一度の大きな学会でのリリースのために残された期間はあと半年…。日本マイクロソフト...
弊社の事業が記事になりました!ほんの少しご紹介
デンソーからのカーブアウトの経緯やプロダクトの開発状況から今後の展望まで、日刊工業新聞様に取材いただきました。ほんの少し内容をご紹介します。★カーブアウトの経緯「Beyond Next Ventures(東京都中央区)が主催するプロジェクトBRAVEへの参加だ。デンソーのオペリンク担当者とともに、事業化を検討した」★出術室のプラットフォーム”OPeLiNK”のご紹介「規格の違う医療機器をつなぐ。手術中の全情報の時間を同期、一元管理できる。また、手術室と外部をつなぐこともできる。海外を含め遠隔の医師の知見も活用できる」★今後の展望「オペリンクの活用や医師教育の充実で、どこでも同じレベルの治...