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災害備蓄品

前回、自助・共助・公助のことをお話させていただきました。

2011年の東日本大震災以後に⦅災害備蓄品⦆を準備した人も多くいると思います。

水や、缶詰等の消費年月日は確認していますか。

適宜更新はしてますでしょうか。

保存できるものは各個人・家庭・企業体で違いはあれど、

・お米(アルファ米)…3〜5年

・お水…5〜10年

・乾パン…1〜5年

・缶詰…1〜5年  など

長くても10年程度です。

【喉元過ぎれば熱さを忘れる】と言うように、年月が過ぎ日々に追われてしまうと忘れてしまいがちになってしまいます。

今なお続く【新型コロナ】ですが、ネットの情報や、TVなどのメディア、またはインフルエンサーの情報に左右される人も少なく無いと思います。

マスクが無くなり、トイレットペーパーが無くなりスーパーなどから納豆まで無くなりました。

日本全体で、緊急事態宣言が解除されたものの色々な意味で不安が残る世の中ではありますが、今だからこそもう一度⦅災害備蓄品⦆を見直してみるいい機会かもしれません。

まずは、身の回りからの出来ることの見直しをご提案します。

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