ホーム
ものづくり精神を起点に、新時代へこだわりある価値を残し続ける
私たちは創業当時から、人の手でしかできない技術力で、金属加工を軸に事業を展開してきました。 長年受け継いできたノウハウ、ものづくりへの想いがあってこそ、変化が激しい社会でも必要としていただいていると自負しています。 これからより時代が大きく変わる中、築いてきたものは活かしながらも、会社の考え方や新しい事業含め、常に変化し、前進し続けたいと思っています。 歴史がある分、新しい挑戦に驚かれることもあるかもしれませんが、過去には囚われません。 プライドとこだわりを持って、次の100年に向けた会社にしていきます。
価値観
仕事は人生の大切な一部分であり、各メンバーのアイデンティティだと思っています。
仕事に意味を感じ、プライドを持って取り組むことを大切にしていますが、生活と密接に関係しているからこそ、プライベートとうまく両立できる環境づくりに取り組んでいます。
実際、定時に帰宅するメンバーがほとんどです。
現在は、加工技術に対して真剣に向き合っている穏やかなメンバーが多い中、新しいことにも挑戦していくため、様々な色を持つメンバーも求めています。
そのために、若手で新しいメンバーでもどんどん意見が言いやすい環境づくりに注力していきます。
例えば、メンバーの考えや意見をリーダー側から求めることで、ポジション関係なく、それぞれが持つ個性や強みをかけ合わせていきます。
リーダーから言われたことをやらされるのではなく、一緒に考えていくフランクなカルチャーを浸透させていきたいです。
長い歴史のある当社は、人だからできることを人の手によって届けてきました。
そのため、ものづくりや技術力において、自身の仕事にプライドとこだわりを持っているメンバーが多いです。
もちろん機械も発展しているため、人の手でやるべき分野は何であるのか?は常に問い、時代の流れに合わせていく必要はあります。
私たちだからこそできることを明確に、「圧倒的なクオリティ」を目指して磨き続けていきたいと思っています。
この「デザインドリブン」は当社の大きな変革期に向けて、目指したい未来です。
エンジンの加工から機械部品修理はもちろん、エンジン再生のノウハウを活かして派生したサービスも展開してきました。
今までの事業は継承しつつも、次の100年に向けて新しい一面を創っていきたいと思っています。
「デザイン」という言葉をただ見た目の話ではなく広く捉え、組織やサービスの設計において、ある種の美しさや独自性を持った会社にしていきたいです。
会社は一日の大半を過ごす空間です。
仕事が「充実し成長できる時間」であってほしいと考えます。
ワークアズライフと聞くと、仕事とプライベートを分けないストイックは働き方をイメージされる方もいるかもしれませんが、そうした意味ではありません。
もちろん、夢中になってのめり込むも、バランスを大切に楽しく働くも良いと思います。
それぞれのメンバーにとって「充実した時間」にしたいです。
まだ目指したい未来の姿ですが、大切にしたい価値観の1つです。
現在、男性も女性も仕事と家庭の役割が同じようにある世の中。
性別関係なく家族の時間も大切に働いていただきたいので、現状からみてチャレンジングではありますが、将来的には会社にお子さんも連れてこれるくらい柔軟な体制を実現させたいです。