株式会社サンケイエンジニアリング

神奈川県

私たちのミッションとは

日本の中小製造業が世界の中核で輝ける未来を実現していきたい。これがサンケイエンジニアリングのミッションです。我々が中小製造業として事業を展開しある程度の規模になってきた時にその道筋を振り返った時「このままでは日本のものづくりは終わってしまうのではないだろうか」という強い危機感を持ったことからこのミッションが生まれました。ここでは語り切れない想いが沢山ありますが少しでも日本のモノづくりの力を残していきたいという想いに共感していただいた方は是非、一度お話が出来ると嬉しいです！

価値観

仕事の目標は「クライアントに心からありがとう」と言って頂けるアウトプットだからです。そこで必要とされるのは「現地現物に基づく事実」。ここから導き出される課題と対策・施策をチームで検討し導きだすことのみに集中をしています。仕事においては全員真剣・真摯。フラットで風通しの良い組織のもと、自由に意見交換をしています。そこには、経験や過去の実績は不要。上下関係も不要。

当社にあつまる社員は凸凹社員。それぞれの得意・不得意がはっきりわかれています。そんな凸凹な個人たちがチームになることにより、凸と凹が組み合わさり、より大きな力を発揮します。出身学部、前職の業種も多様性に富んでいます。お互いに柔軟な発想と前向きな姿勢で、それぞれの得意分野をいかしてよりよいアウトプットを目指します。

弊社が掲げる「電気測定の、119番」。電気製品・電子部品の性能・特性検査時の電気測定についてのお困りごとを解決します。その内容はクライアント様の電気測定にまつわる悩みの数だけ存在しています。すべてにおいてその測定の「目的と目標」は何かを明確にして、最適な回答を提案します。短期的、中期的回答も含め、時にはその最適な提案が弊社の売上につながらなかったとしても、クライアントの目的・目標達成のために注力します。

仕事・プロジェクトにおいて、社内では日常的に課題を見つける習慣があります。そしてその「課題に対しての解決案をチームでだし、トライアルをして、お互いにフィードバックをする。」という文化が根付いています。またどのような些細なことでも気づきを大事にして、放置せずに深堀を必ずします。そしてこの「深堀に対してチームや先輩に問いかけフィードバックを受けることでアウトプットの解像度を高める」という流れも弊社の文化になっています。これを繰り返すことで、どのような課題も乗り越えられる力が身についていきます。

『できない』と言わずに『どうすればできるか』を考える」という企業文化を大切にしているため、そこに伴う多くの挫折や苦い体験もたくさんあります。ただ、その先にしか大きな成長・成功は手に入れられないこともわかっているからこそ失敗を恐れず果敢に挑戦していくことを体現してきました。

「できない」と言わずに「どうすればできるか」を考える。創業時は外注が基本だったところからお客様のニーズに応えるために内製化にチャレンジし、今があります。また、海外展開など常に創造性と革新性を考え、現在は中小製造業を世界の中核に成長させるためのプラットフォームづくりを目指しています。