エンジニアってどんなお仕事？Web系・オープン系を中心に解説！

こんにちは！株式会社ティーサイドの採用担当です。
今回は「そもそもエンジニアとはどのようなお仕事なのか」について紹介いたします！

未経験から挑戦する方にとっては「エンジニア」がどのような職業なのか分かりづらいこともあると思います。この記事を読んで、少しでも働くイメージをつけてもらえればと思っています！

また皆さんの将来の夢をより鮮明にできれば嬉しいです。ぜひ最後までお読みください！

エンジニアは主に、「Web系」「オープン系」の領域で活躍する職種です。ゲーム系やアプリケーション系、組み込み系と呼ばれる領域もありますが、需要が高いのはこの２つといわれています。それぞれの違いを少し解説していきます！

Web系エンジニア

インターネット上のサイトを動かすための構築を行う職種です。Webサイト上でメニューのボタンをクリックすると別のページへ移動しますが、これは裏側で「ボタンを押すとこのページに飛ぶ」という設計をしているからです。
情報処理などユーザーの目には見えない部分、すなわちバックエンドで使用される言語は主にPHPやRubyです。ほかにも、PythonやJavaが用いられることもあります。
一方、ユーザーの目に見える部分に使用されるのはVue.jsやReact.jsといったJavaScript系の言語が主流です。

Web系エンジニアは広範囲にわたるITの知識が必要で、新しい技術もどんどん覚えなくてはなりません。
そのため、流行りのサービス開発に携わりたい方、新しいことへも積極的にチャレンジしたい方などはWeb系エンジニアが向いています。これからの社会に欠かせないWebサイトの開発がメインの仕事なので、需要も高い職業です。

オープン系エンジニア

既存の技術や仕様をベースに構築を行う仕事です。すでにオープンになっている技術を用いることから、このようなネーミングになったといわれています。

開発に用いる言語は主にJavaやC#となります。Javaは初心者にも取り組みやすい言語として知られており、学習しやすいのも特徴です。Javaをマスターしておけば、スマホアプリ制作など他の領域でも活躍できます。また、C#開発はデバッガが充実しており、こちらもJavaと同様に学びやすい言語です。

エンジニアといっても、Web系やオープン系など様々な種類があります。当社に入社して研修を受けることで、未経験でも活躍するエンジニアになれます！
エンジニアになりたいと考えている方、少しでも当社に興味を持った方は、ぜひ一度お話をしてみませんか？