なにをやっているのか
デュアルモニターでの作業環境です
日当たりの良いオフィスです
2016年に創業したテレパシーは、Webデザインを手掛ける制作会社です。ファッション・エンタメ・音楽など、いわゆるカルチャー系の案件をはじめ、様々な業種・規模の案件を手掛けています。
最近では、Webカタログや、ストリートブランドのECサイトなど、知名度の高い案件も制作しました。
テレパシーの強みは、UI/UXを重視したWebデザインのみならず、システム設計、アプリケーションデザイン、グラフィックデザイン、ブランディング、コーディングまでワンストップで手掛けられること。
そのため、クライアントとコミュニケーションを取りながら、効果的なデザインワークを行えることがテレパシーの強みです。
なぜやるのか
【仲間と共に、楽しいデザインを実現していく】
代表の佐野は、会社員を経てフリーランスとしてデザイナーと実装を務めていました。
担当する案件が順調に増えていく一方で、フリーランスではお引き受け出来ない、大きな仕事を手がけたいと考えました。
個人で担当できる仕事は、サイトの一部分のみなど小規模なデザインになりがちです。
「それなら、起業して仲間たちと一緒に大きな案件を手掛けていこう。」そんな思いが形になったのが、テレパシーです。その思いは、起業後は更に多くのご依頼をいただいている状況から、形になり始めています。
また、「作るなら良いものを提供したい」これも弊社のコンセプトです。
日々暮らしている中でまだまだ、デザインやUIが足りていないと感じる事があります。
そんな社会を少しでも変えて、より良い社会に変えていきたい。
自分たちが作ったと人に教えられる仕事をしたいと考えています。
どうやっているのか
■デザインに活かせる趣味と感性を持つメンバーたち
テレパシーのメンバーは、デザイナー2名、エンジニア1名、ディレクター1名です。前職では、ブランディング会社やプロダクトデザイン事務所を経験するなど、デザイン好きが集まっています。
世代こそバラバラですが、みんな音楽や映画好きなメンバーばかり。カルチャー系の案件も多いテレパシーで、趣味や感性をデザインに活かしています。
■Webデザイナーとして学べる環境がある
現在不定期ではあるものの、勉強会を開くこともあります。ロゴ、フライヤー、Webデザイン、コーディングといったWebデザイナーとしてスキルアップできるテーマはもちろん、外部から講師を呼んでWeb広告(リスティング広告)をテーマにした回を設けるなど、Webの知見を広く身につけられる環境です。
また、日頃の仕事でも、デザインの企画・制作・コーディングまで社内で行なえるため、Web制作の一連の流れも学べます。