なにをやっているのか
当社が運営するITTO個別指導学院の校舎です。学習効果を上げるため、デザインや環境もこだわっています。
生徒の集中力を高める専用ブースで講師とコミュニケーションを取ります。
当社では個別指導塾「ITTO個別指導学院」を運営しており、小学生・中学生・高校生を対象に、個々の学習状況に応じた学習指導を行っています。
指導内容は、主に学校で習っている内容で教科書やワークの定着を目指します。
他にも、学習の仕方や日々の学習管理など、中々生徒自身で取り組めないことについてもアドバイスやフォローを行っています。
そのために、生徒一人ひとりを向かい合い、生徒の学習環境や学習の悩み事など知ることも大事なこととなります。
当社で活躍される講師は、学習内容を指導するだけではなく、生徒と心を通わせたコミュニケーションを行うことができます。
なぜやるのか
当社代表取締役社長の清水の教育に対する熱い想いは、働くスタッフの軸となり、多くの人を巻き込んでいます。
昨今の教育環境は戦後最大と言われるほどに変化をしています。その目的は、子供たちが力強く生きていき、様々な課題を抱える国の将来を担える人材を育成することです。
今の子供たちが社会に出て活躍する頃には、情報化社会の進展により、人々の生活や仕事の在り方は今の私たちには想像できないような形に変わっているかもしれません。
さらに少子高齢社会に伴う生産年齢人口の減少や地方創生等への対応、進んでいくグローバル化への対応も喫緊の課題です。
このような変革期を迎えるなかで、自ら問題を発見し、他者と協力して解決していくことができる人材が求められています。
ところが、実際には学校の授業内容についていくことができない子供がいたり、部活動との両立ができず学習習慣の形成もできないという状況も広がっています。
そこでわたしたちは、将来求められる人材を育成していくための一番の土台となる小学生・中学生・高校生の教育内容で困っている方々をサポートすることをミッションとし、将来力強く生きていける人材を輩出する社会的役割を担いたいと考え、行動しています。
どうやっているのか
同じ問題の説明でも「伝え方」により、生徒にとって全く別のものになります。生徒ごとにどう伝えるのか、生徒の顔をイメージしながらスタッフで議論を交わします。
当社取締役副社長の吉田は、常に指導の現場を大事にするリーダー。信頼できるトップがいるから働きやすい環境なんです。
代表取締役社長の清水の社会貢献への意思とビジョンに賛同した若手中心の組織が年々と大きくなっていく中で、スタッフの働く環境の充実やより質の高いサービスの提供への追及が加速しています。
教育に「志」を持っている会社だからこそ、仕事が楽しくなります。
講師を始めるほとんどの方が未経験からのスタートですが、むしろ経験よりも教育に携わりたいと思う気持ちがあることの方が重要で、気持ちがあれば加速的に力はつきます。
一人ひとり違う課題と環境を抱えた子供たちと向き合い、その子供たちが笑顔になったり、成長していく姿を間近で見る喜びを味わえることが当社での仕事の何よりの手応えです。