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こんにちは! Favorite Drivenの採用担当です。
弊社はITコンサルティング事業を展開しているスタートアップの会社です。
IT業界では、ひとつのプロジェクトを進めるときに、向かっている方向がずれているとその作業がトラブルの元になったりその人の作業が無駄になってしまうことがありますよね。
そんなことを防ぐためにメールやSlackの方法をご紹介します。
こんなツールの使い方は「エンジニアあるある」でもありそうですね!
ぜひご覧ください
メールの活用編
1.社内メールで書面に残す
事例:
営業担当が顧客と電話で重要事項を電話でやりとりしたけど、数日後にエンジニアから営業担当に確認したら、顧客との認識が若干違っていた。
人間なので、伝え方や受け取り方で意味合いが変わっていってしまうこともありますよね?
どちらかが忘れるといけないので、メモ書きベースでも社内メールで書面に残す文化がある企業もあると思います。
口頭だけでなく、メールで文字として残すのは認識のすれ違いを防ぐ上でも大切なことですね。
2.自分宛にメールを送る
事例:
電話で頼まれたことがあったけど、忘れないように自分にメールを送っておいて、未読メールを確認する時に自分が気づくようにした
またオンラインで残しておくのは自分の備忘録としても機能しますよね。
スラック活用編
3.自分宛にメッセージする
事例:急な電話連絡。急ぎでメモしたいけど手元にメモ帳がない!
自分宛にメールを送ることに似ていますが、Slackだとさらに手軽にできますね。
PCで仕事をする人にとっては、一番手軽なメモかもしれません。
4.リマインダーを設定する
事例:来月に対応したい業務があるけど、忘れてしまいそう。
そんな時にはSlackのリマインダー機能を活用!
次の形式で入力し、設定します。
/remind [@someone or #channel] [what] [when]
例えば「/remind me to 毎月の経費を申請する on the 28th of every month」
と入力すれば、毎月28日に「毎月の経費を申請する」と自分宛にリマインドしてくれます。
5.外部連携を利用する
事例:メールやシステムの通知がバラバラで確認漏れてしまいそう。
そんな時はSlackの外部連携機能を使って通知を一元管理してみましょう!
自分がよく使うツールがSlackと連携可能か、ぜひ一度調べてみてください。
<Slack連携可能なツールの例>
- Google Drive
- Googleカレンダー
- Gmail
- Dropbox
- Asana
- Github
今回は、作業のミスを減らすメールやSlackの活用法についてお話ししていきました。
ITツールを使いこなして、最大限の効率化を目指しましょう!
弊社ではまだまだ新しい仲間を募集しています。ぜひご応募・ご連絡お待ちしております!