社長こだわりのデスク周りと自作PCをご紹介！

こんにちは、FavoriteDriven 代表の西村です。
本日は私が普段使いしているデスク周り、自作PCなどの仕事環境についてご紹介します。

トップ画像が私が実際に作業している環境です。
現在はオフィスを構える前ということもあり、普段は自宅で仕事をしています。
そのため、デスクやPCはプライベートとビジネス共用で使っておりますが、どの機器も私自身のこだわりが詰まったものばかりです。

机や椅子などの在宅ワークに馴染みあるものから、自作のデスクトップPCパーツなどコアなものまで紹介しています、リモートワーク下においてどんな環境で仕事をしているのか、ぜひ最後まで読んでください！

■こだわりのつまったデスク周り

まずは、皆様に馴染み深い周辺機器や作業用デスク・椅子をご紹介します。

実際に使っている周辺機器

キーボード：東プレ REALFORCE S R2 （生産終了）
マウス：Logicool M705m
モニター：（古いHPのものを利用中、2つ使っています）
マイク：SONY ECM-PCV80U
カメラ：Logicool C922n
デスク：fantoni GT＋増設
イス：エルゴヒューマン

インターフェース関係は作業効率や健康に直結するので、店頭で実際に見て、触って、馴染むものを採用しています。特にキーボードやイスにはお金をかけるべきですね、人生が豊かになります。
よくあるお話ですが、「良く使うものは良いモノを」と考えています。

弊社にご入社いただいた際に支給するノートPCやスマートフォン、あるいはオフィスを構えた時の職場環境には、可能な限り良いモノを採用したいですね。
具体的にはメモリ16GB、14インチ液晶、ワイヤレスWAN対応、堅牢性の高いノートPC・・・といった具合で選定予定です。

■自作のデスクトップPC

次にご紹介するのはデスクトップPCです。
ここからはIT・PC関係が好きな人には共感してもらえるのではないかなと思います！

PCは3年ほど前に秋葉原をめぐり、自作しました。
自作した当時、会社を立ち上げることを視野に入れていたので、下記をベースラインに選定しました。

仮想化により、公私を分けること
開発やテスト用途も考えて仮想化をすること
ストレージは故障・障害に備えて冗長化すること
バックアップを複数世代格納できる、多めのストレージを確保すること
RAIDが組めること
上記に耐えうる準ハイスペック級であること

自作PCに導入したパーツ

CPU：Intel Corei9-9900K BOX
メモリ：16GB×4本/64GB
マザーボード：Z390 Taichi Ultimate
電源：AX850 Titanium CP-9020151-JP
グラフィックボード：GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO
ストレージ：1TB/2.5inch/SSD×2本
ストレージ：8TB/3.5inch/HDD×1本
PCケース：NZXT H710i CA-H710i-B1
NAS：8TB BUFFALO LinkStation、他2本
UPS：ユタカ電機製作所 UPSmini500SW
HostOS：Windows10
GuestOS：Win7/Win10/Win11/CentOS
- ※VMwareによる仮想化

PCに関しては、高校生の時に買ったソーテックのBTO（Build To Orderの略で受注生産のこと）以降、常に自作しています。
世の中的に言えば、注文時にCPUやメモリ、ストレージなどのパーツなど自分好みにカスタマイズできるPCメーカーさんのBTOで十分なのですが、今は趣味も兼ねて自作しています。
あれこれネット上の情報とにらめっこしながら、店員さんにオススメを伺ったり、会話したりというのを楽しんでいる節がありますね。

グラフィックボードはPCを組んだ当時ではハイスペックなものを導入しました。
流行りのゲーム（ApexやOverwatch）で遊んだり、GPUプログラミングに備えるという観点で購入したのですが・・・起業に忙しくて、どちらも手つかずです（笑）

今回は私のこだわりのデスク周りと自作PCについてご紹介しました。
自作PCにこだわりのある社長・・・というのもあまり聞かないように思います。
仕事としてのITではなく、趣味として遊び倒してたITがそのまま仕事になった人、と思っていただければ。

弊社はテック企業として、ITを利活用するための投資は惜しみません。
FavoriteDrivenや私に興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら、ぜひ「話を聞きに行きたい」からご連絡お待ちしております！